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記事全文を読む→大谷翔平「2026年WBC出場」表明で思い出す韓国投手の「わざと尻に当てる」/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
ドジャース・大谷翔平による突然の「2026年WBC電撃参戦」表明に、日本列島が沸き立っている。WBCは来季開幕前に行われる国際大会とあって、大谷の日本代表としての参加をめぐり、その去就が早くからクローズアップされていた。
このニュースはリアルタイムで世界各国に配信されたが、1次リーグのC組で日本と当たる韓国では「日本の連覇は青信号」と報じられ、韓国にとって大谷の参戦は「超大型の悪材料」といったネガティブな見方も。危機感を露わにしていることがハッキリわかる。
前回、2023年のWBC予選「B組」では、日本が4勝0敗でダントツ。2位のオーストラリアが3勝1敗で準々決勝に進出した。韓国は2勝2敗で3位に終わり、本大会への出場を逃したが、大会前に物議を醸したのが、コ・ウソク(高佑錫)投手による「大問題発言」だった。
高は当時、韓国プロ野球のLGに所属。150キロ台の直球がウリで、2021年の東京五輪に出場、し韓国最強守護神と称される実力派リリーフ投手だった。
そんな高がWBC韓国代表に選出されたことを受け、韓国のテレビ局「KBS」のインタビューを受けた際に言い放ったのが、
「真ん中に投げて(大谷が)ホームランを打つ、というシーンが浮かんだ。本当にいざマウンドに上がった時、投げるところがなければ、お尻とか痛くないところに(ボールを)当てなければならない」
ストレートに捉えれば、故意に死球をぶつけてやるよ、ということになる。冗談のつもりだったとしても、言っていいことと悪いことがあるだろう。
案の定、この発言には韓国国内でも批判が続出。2月末、韓国メディア「SPOTV NEWS」のインタビューに答えた高は、こう釈明している。
「(KBSのインタビューを受けた1月時点では)WBCまで期間があり、どう対応すべきか考えられない状態だった。本当に投げるところがなければ、尻に遅いボールを投げると(いう意味で)言っただけ。わざわざ当てようと思ったことはない」
そんな騒動がメンタルに影響したのだろうか。高は日韓戦(3月10日)の試合前に行われた3月6日のオリックスとの強化試合で8回に登板するも右腕を負傷し、途中降板。9日のオーストラリアとの初戦をはじめ、日本戦、12日のチェコ戦のいずれにも登板しないまま、大会を終えることとなった。
ちなみに高は同年オフにポスティングでパドレス入りしたものの、開幕戦直前にマイナー降格し、その後はマーリンズに移籍。新天地でも実力を発揮できず、さらにタイガースとマイナー契約。いまだメジャー登板はなく、現在はFAの状態だ。一部には「2026年WBCで返り咲き」といった報道があるが、再び騒動が起きることは…。
(山川敦司)
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