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記事全文を読む→ミスターWIN5・伊吹雅也「6億円馬券」研究所〈父か母父キンカメ系の3着内率は40%〉
1月11日のWIN③ポルックスSは、コース適性を素直に評価したい一戦。前年以降に中山ダの重賞かオープン特別で8着以内となった経験がない馬は、22年以降〈0 1 0 40〉とあまり上位に食い込めていません。オープン入りを果たした直後の馬や、中山ダ1800メートルのレースを積極的に使ってこなかった馬は割り引きが必要です。
WIN⑤のフェアリーSは、血統と直近のパフォーマンスが重要なポイント。父か母の父にキングカメハメハ系種牡馬を持つ馬は21年以降〈1 4 3 12〉で3着内率が40.0%に達しています。一方、この条件をクリアしていなかったにもかかわらず3着以内となった7頭のうち6頭は、前走の着順が1着、かつ2位入線馬とのタイム差が0.2秒以上でした。
また、出走数が3戦以上で、JRAの重賞かオープン特別で2着以内となった経験がない馬は21年以降、〈0 1 1 31〉と優勝例なし。キャリア2戦以内の馬や、実績上位の馬を買い目の中心に据えるべきでしょう。
今年はブラックチャリスやマカレイが楽しみです。
翌日1月12日のWIN⑤シンザン記念は、近年に限るとノーザンファーム生産馬や外国産馬、そして牝馬の活躍が目立っている印象。生産者がノーザンファームでも国外の生産者でもない牡馬およびセン馬は、22年以降〈1 0 1 26〉と安定感を欠いています。
さらに、前走の着順が2着以下で1位入線馬とのタイム差が0.1秒以上だった馬は22年以降〈0 1 2 24〉と優勝例なし。なお、3着以内となった3頭のうち2頭は、JRAのGⅠかGⅡで5着以内となった経験がある馬でした。
これらの傾向から強調できるディアダイヤモンド、フォルナックスあたりは、積極的に狙っていいのではないでしょうか。
伊吹雅也(いぶき・まさや)「JRAホームページ」「グリーンチャンネル」ほか、さまざまなメディアに活躍の場を広げている新進気鋭の競馬評論家。新刊「血統&ジョッキー偏差値2025-2026~儲かる種牡馬・騎手ランキング~(競馬王馬券攻略本シリーズ)」(ガイドワークス)が好評発売中。
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