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記事全文を読む→カリスマ馬券師・亀谷敬正「プロフェッショナル血統塾」〈チェルヴィニアの好走必至〉
中山記念は「血統ビーム」オリジナルの血統系統が「父も母父もサンデー系ではない」配合馬が有利なレース。サンデー系は日本の主流血統ですが、中山記念は主流要素が問われにくいため、主流要素を薄めた血統のほうが好走しやすいのです。
22年は該当馬(パンサラッサ、カラテ)が2頭のみで、そのまま1、2着。23年も「父も母父も非サンデー系」のラーグルフが8番人気で2着。24年もジオグリフが3着しました。
サンデー系の中でも特に欧州要素が強化された馬は不利。「血統ビーム」オリジナルの国別血統タイプの母父が「欧州型」で、父サンデー系の馬は、人気でも続々と凡走しています。
【22年】大系統サンデー系×欧州型のダノンザキッドが1番人気で7着。【23年】大系統サンデー系×欧州型のソーヴァリアントが1番人気で9着。【24年】大系統サンデー系×欧州型のソールオリエンスが1番人気で4着と、毎年のように上位人気馬が期待を裏切っています。
逆にサンデー系の中でも母父「米国型」は好走率が上昇します。過去5年の父サンデー系(大系統)で馬券になった7頭中4頭は、母父が米国型でした。
また、器用な立ち回りが好走につながりやすいため、前走は短めの距離を経験しているほうが有利。前走1800メートル以下の重賞を使っていた馬は過去10年で複勝率32%、複勝回収率は109%。ちなみに24年は1~3着を独占しました。
さらに「近走先行経験馬」も有利。この指標を示す「テンパターン50以内」の3番人気以内馬は連対率が44%で、経験のない馬は1頭も連対していません。
チェルヴィニアの父ハービンジャーはノーザンダンサー系。母父キングカメハメハはミスタープロスペクター系。「父も母父もサンデー系ではない」配合馬です。前走は芝1600メートル重賞を経験していて、好走馬の傾向に合致します。
育成はノーザンファーム天栄。「亀谷競馬サロン」では、天栄の場長に同馬の状態も取材するので、そちらも参考にしてください。
亀谷敬正(かめたに・たかまさ)テレビ、専門誌などでカリスマ的人気の血統馬券師。HPはhttp://www.k-beam.com 推奨レース、期待値の高いデータ満載の出走表も配信中。著書「フォーメーションと合成オッズを使いこなして効率的に馬券で儲ける方法」(オーパーツ・パブリッシング)ほか多数。
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