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記事全文を読む→ギャンブルライター・浜田正則の「パチンコ必勝手記」“甘い台=勝ちやすい台ではない 狙い目は「スーパー海沖縄3」だ”
◆四方山話「『甘い』のトリック」◆
パチンコ台の「甘い」にはトリックがあります。
例えば甘いと言われる中には、全10台のシマで、9人がチャラ~10万負けして、1人だけ20万超えの大勝ちをするような甘さも「甘い」に属します。
しかし当然こんなシマが甘いはずもなく、正体は10回通ってウンともスンとも言わない極悪シマ。まるで警察の犯罪検挙率のごまかしに似ています。検挙率も「犯罪は全て同じ1件」というカラクリが使われており、やり方は次のとおり。
極端な例ですが、自転車ドロやお菓子の万引きなどの軽犯罪は全て犯人を捕まえて、強姦や殺人などの凶悪犯は全て見逃しても、前者が全犯罪件数の9割なら「検挙率9割」となり、実質は「無法地帯」ということになるわけです。
これらは「数値治安(=建て前の数字)」と「体感治安(=現実の治安)」と呼ばれます。
もちろん、日本の警察においては、こんなことはありえませんけれど、外国では実際にあることです。
◆「『甘い』のトリック2」◆
他にはこんなトリックもあります。出玉と確率をシミュレートした結果、「1000円当たり16回転すれば期待値がプラスになる台」があったとすれば、その台はかなり「甘い」ということになります。
ところが、いざ打ってみれば、単に「出玉ナシ確変」などの間延び・延命時間が多いばかり。通常当たりの時にはチャンスゾーンを打たねばならず、それにつきあうと、出玉が全部なくなるとします。
この台は「負けにくい」だけで、「甘い」とは言えません。出玉はお持ち帰りできて初めて「出玉」ですから、これでは本末転倒。
台選びの際には、こういったワナを回避する必要があります。
◆実戦指南「お勧め台」◆
MAX機が甘いと呼ばれることが多々ありますが、これはいざ出る時に出ちゃうから甘いと呼んでるだけ。ヤメる時に出玉ナシだったり、買い足しさせられて終わるような台はやっぱりキツイ。
リアルに甘いのは、ヤメる際に“お持ち帰り”がある台。「牙狼金色になれ」「北斗の拳6」「海シリーズ(ST機は辛い場合アリ)」「甘デジ&羽根モノ」は比較的良心的です。中でも全ての当たりに確変と時短と、それなりの出玉を伴う台「スーパー海沖縄3」「フィーバークィーン(甘)」などは、真の意味で甘いと言えるでしょう。
◆プロフィール 浜田正則(はまだ・まさのり) パチンコ生活歴29年。業界寄りの記述をする「パチンコライター」とは一線を画し、ファン目線で真実のみを文章につづる「ギャンブルライター」として18年目を迎える。漫画の原作者としても活躍しており、作品は多数。
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