エンタメ

ドリームジャンボ宝くじ「予算別購入法」で一攫千金!(2)10枚購入で当たる人の割合が意外に多い?

20150528u

 そこで長利氏が推奨する「予算別購入方法」は、次のとおりだ。

「確率だけなら『ミニ』狙いですが、5億円のチャンスを残し、『ジャンボ』との組み合わせをお勧めします。その時、バラで購入することがポイントになります。7億円の可能性は消えますが、こちらは前後賞の1億円があるからこそ、連番より高額当せんのチャンスが広がるバラ買いで攻めたいですね」

 たとえ1等5億円を1番違いで逃しても、ミニの1等7000万円を超える前後賞1億円が当せんとなるバラ買いで、億万長者への道を目指すというわけだ。

 そして誰もが悩む購入枚数だが、14年度の「宝くじ長者白書」(1000万円以上当せん者860人のデータ)がヒントになる。

「女性303人のうち、約3割が購入枚数10枚で、男性557人にしてもトップの30枚(約21%)と2位の10枚(約17%)で、その差はわずかでした」(長利氏)

 特筆すべきは、女性の約1割が10枚未満という点。100枚以上購入した人より2倍以上多かったのだ。

「これはスクラッチくじでの話ですが、大分県の主婦Kさん(当時46歳)が友人と展覧会に行く途中、2枚を購入。お互いにご縁があるようにと5円玉で削ると、1等200万円が的中したそうです」(長利氏)

 無理して大金をはたかなくても、当たる時は当たるのが宝くじなのである。

カテゴリー: エンタメ   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
JR東日本に続いて西と四国も!「列車内映像」使用NG拡大で「バスVS鉄道旅」番組はもう作れなくなる
2
大谷翔平が「嘘つき」と断言した元通訳・水原一平の潜伏先は「ギャンブル中毒の矯正施設」か
3
【ボクシング】井上尚弥「3階級4団体統一は可能なのか」に畑山隆則の見解は「ヤバイんじゃないか」
4
リストラされる過去の遺物「芸能レポーター」井上公造が「じゅん散歩」に映り込んだのは本当に偶然なのか
5
舟木一夫「2年待ってくれと息子と約束した」/テリー伊藤対談(3)