芸能

デビュー30周年を迎える浅香唯、中山美穂「それぞれの幸せ」

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 ブーム全盛の85年にデビューしたアイドルたちが今年、30周年を迎える。そして、それぞれが記念アルバムを出し、ライブを行うなど、往年のファンとともにこれまで過ごした時間を振り返るイベントが話題になっている。

 85年のデビュー組といえば、おニャン子クラブ、中山美穂、本田美奈子、斉藤由貴、南野陽子、浅香唯、芳本美代子、井森美幸、森口博子、佐野量子などなど。あるいは今なお活躍し、あるいは引退し、あるいは鬼門に入り‥‥。それぞれは今、どんな人生を送っているのだろうか。さる芸能プロダクション関係者は「中でもいちばん幸せなのは浅香唯」と推す。

「芸能活動だけを見ると地味ですが、なんといっても私生活が充実している。炊事、洗濯が苦手な浅香に代わって、ご主人の西川貴博氏がしっかりと主夫を務めてくれているし、今年で8歳になる父親そっくりの娘も元気に育っている。交際期間12年、結婚してからすでに13年ですから、この2人の絆は強いですよ」

 パリでの幸せな結婚生活から一転。1年前に離婚した中山美穂に関しては、「仕事も私生活も不安定で幸せとは言えない」との声が。

「芸能人の人生は波乱万丈であるほうが、作品につながると言いますが、かねてからのウワサの恋人・渋谷慶一郎との話はDV疑惑など、痛々しいものばかり。いつか目を覚ましてくれればと、音楽業界では心配の声がちらほら聞かれます」(音楽プロデューサー)

 本人が幸せならば、他人がとやかく言うべきではないのだが‥‥。とにかく、30年支え続けてくれたファンの気持ちを裏切ることだけはやめていただきたい。

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