例えば、こんな場面を想像してほしい。休日の昼下がり、渋滞を避けようと、カーナビが案内した田畑の間の脇道へ入る。一般に使われている道で、車同士がすれ違える程度の幅はある。だが速度を指定する標識や標示、中央線、車両通行帯はなく、中央分離帯や柵も...
記事全文を読む→「50代がなりたいNO1」タモリ、関根勤も絶賛するあの男のテキトー節
東京近郊のスポットを訪ねて散歩するテレビ朝日の人気散歩番組。06年に俳優の地井武男による「ちい散歩」から始まり、地井が亡くなったことで12年5月からは加山雄三による「若大将のゆうゆう散歩」となり、現在は高田純次の「じゅん散歩」が好評を博している。
高田の本業は俳優だが、タモリからは「この人はおかしいんじゃないかと。(適当な)この俺でさえかすかに不安を覚える人物。ティッシュペーパーのように何ら厚みがない。ああいう人がちゃんと成立する分野がないと、やっぱり社会はおもしろくない」と評され、関根勤からは明石家さんまとともに「尊敬する人物」として挙げられ、古田敦也からは「50歳過ぎたら、高田純次になりたい」と言われるほどのエンターテイナーだ。
その魅力と技術を番組内でも存分に発揮している。
「何よりも素晴らしいのはコミュニケーション能力。相手が老舗店の店主であろうと一般人だろうと、まったく態度を変えずに彼らしい“テキトー節”で絡んでいく。テキトーというといい加減なイメージがありますが、彼のテキトー節は“適切節”。その場にいちばん合った対処法をナチュラルにヘラヘラしながらこなしています」(番組制作関係者)
地井は約6年、加山は約3年半続けたこの番組。高田は「私の人生そのものが散歩のようなもの。残りの人生30年、歩いてみたい」と言っている。ぜひ、本当に30年続けてほしいものだ。
アサ芸チョイス
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