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記事全文を読む→“酷評の嵐”なのになぜ「ギャラクシー街道」は興行収入1位を獲れたのか?
10月24日に全国公開された、三谷幸喜監督の新作映画「ギャラクシー街道」。香取慎吾、綾瀬はるか他、豪華キャストが集結した話題作として大きな期待がかけられていたが、公開と同時にネット上では「駄作」「失敗作」という感想が溢れかえり、熱心な三谷ファンが「頼むからこの映画を観ないでくれ」と書き込む珍事も発生した。
「“三谷監督初のSF映画”という煽りもありましたけど、基本は芸能人の仮装大会映画ですからね。狙いだとは思いますが、セットも安っぽく見せているし、キャラクターのドラマにも感情移入できない。個人的な感想としては大多数の意見同様、まったく面白くありません」(映画ライター)
ところが本作は、興行収入ベストテンで2週連続1位を獲得、新作に押されたものの、3週目も6位と、ベスト10内に留まっている。ここまでの酷評を浴びながら、なぜこのような結果を出せたのだろうか。
「現在劇場に集まっているのは、普段映画を観ないようなタイプの人ばかりだと思います。ちょっとお金をかけたバラエティを、大画面で贅沢に観るような感覚で劇場に来ているんでしょうね」(映画ライター)
もはや映画の魅力ではなく、バラエティのセンスが観客を集める時代なのか。ちょうど、テレビ東京のバラエティ番組「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」映画化のニュースも飛び込んできた。映画界に新たな潮流が生まれそうな気配だ。
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