芸能

ドロドロ愛憎劇再び!「新・牡丹と薔薇」の魅力は名言の数々!?

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 11月30日、放送前から話題となっていた「新・牡丹と薔薇」がスタートした。

 04年、大河内奈々子と小沢真珠が繰り広げるジェットコースターのような急展開や「役立たずの豚!」などの痛烈なセリフ、牛革財布のステーキが登場するなど、センセーションを巻き起こした前作。今回も前作同様、中島丈博先生による脚本だ。しかもこの作品で、50年以上にわたって続いた昼ドラ枠が消滅するため、最後の作品となるのだ。注目の第1回は?

「高校生の女の子が妊娠、相手の男が事故死、妊娠を家族に告げられず苦悩、妊娠が家族にバレて罵倒されたところで産気づく‥‥。たった30分でここまで展開させる、まさにジェットコースタードラマですよ」(芸能ライター)

 また、中島先生らしい名言も飛び出したという。

「女の子の母親(山口いずみ)は、子どもがいることを隠して活動している女優なのですが、撮影現場に現れた娘に対して『お母さんじゃない、お姉さん!』。どう見ても無理があるんです(笑)。妊娠が発覚し、孫娘を擁護する祖父に対してもこの女優は『いい加減なこと言ってんじゃないわよ、この老いぼれ親父が!』と浴びせるんです。“老いぼれ親父”なんて言葉、久々に聞きました」(前出・芸能ライター)

 放送終了後、ネット上には視聴者から続々と感想が書き込まれ、早くも独特な世界観に酔いしれ、胸をザワつかせているようだ。

 愛憎渦巻く今後の展開に注目!

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