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若者たちの「紅白離れ」が徐々に始まっていくなか、それでも“自分が好きなアーティスト”が登場する時には、しっかりテレビの前にスタンバイしたものだ。アップテンポでノリがいい曲や、思わず口ずさんでしまう印象的なフレーズは今も頭から離れない。
・mihimaru GT
(06~07年/代表曲 「気分上々↑↑」)
ヒップホップとJ-POPを融合させたジャンルで、デビューから3年後にようやく初ヒット。13年に無期限活動休止を発表。ボーカルのhirokoは昨年、1児の母に。
・YUI(12年/代表曲 「Good-bye days」)
紅白史上でもマレな、活動休止を前提とした初出場となった。ただし、翌年にはバンドでちゃっかり再始動。昨年にはパニック障害であることを明かしたが、今年8月に双子を出産。
・KARA(11年/代表曲 「ミスター」)
艶やかな「ヒップダンス」が印象的で、K‐POPブームの波に乗り「少女時代」とともに紅白初出場。その後はメンバーと事務所の対立が表面化し、すでに3人が脱退した。
・青山テルマ(08年/代表曲 「そばにいるね」)
祖父がトリニダード・トバコ人という珍しいクォーター。インターナショナルスクールの先輩・SoulJaとの共演でチャート1位に。ただし、ここ3年は新曲の発売はない。
・植村花菜(10年/代表曲 「トイレの神様」)
自身の祖母との体験をもとにした楽曲は、紅白の規定を超える約8分もの歌唱で論争を呼んだ。今年1月、ジャズドラマーとの間に第1子を出産し、音楽活動は休止している。
さて、今年の紅白出場歌手からいったい誰が消える?
アサ芸チョイス
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