芸能

おのののか、ビールの売り子時代は足が激臭!?当時のおっかけファンが禁断証言

20160223ono

 デビュー当時は、東京ドームの可愛すぎるビールの売り子として人気を博したおのののか。彼女が当時、自身の足の匂いに悩んでいたことを明かしたのだが、その報告にアブノーマルなファンたちが大興奮しているようだ。

 おのはNHK朝の情報番組「あさイチ」にゲスト出演。この日、番組では「女のホケン室 足の悩み」特集と題して、世の女性たちが抱える足にまつわる悩みやエピソードを紹介。

 おのは売り子時代の足の臭いについて「かなり臭かった」と話しており、その原因について「汗とビールが混ざって、3時間ずっと歩きっぱなしで換気もできないので‥‥。洗っても取れないぐらい臭いがこびりついていた」と説明。今は臭いがなくなったと話しているが、なんでも、染み付いた臭いが完全に消えるまで2年ほどの時間を要したと言うのだ。

 ちなみに、その気になる臭いについては「生ゴミ臭」と本人は例えている。2年も消えない生ゴミ臭‥‥想像しただけでも凄まじいが、そんな激臭も萌えてしまう猛者たちもいるようだ。

 おのは1日3時間の労働で400杯もの売り上げを誇っていた超人気売り子だっただけに、彼女目当てでドームに訪れるファンもいたというが、その中の1人だったという40代の雑誌編集者が今回の激臭報告についてこう語っている。

「当時、彼女は週3ぐらいのペースで出勤してはずですが、ボクもだいたいそのぐらいのペースで東京ドームのオレンジシートを確保していました。愛想をふりまきながら、機敏に動いている姿は光るものがありましたよ。だけど、あれだけスタジアムの通路を歩き、階段を上り下りしていたら当然、足の臭いもキツかったかもしれません。自分には彼女の化粧と汗の混じったような臭いしかわかりませんでしたが、あれが足の臭いだったのかな~」

 ノーマルな女性たちには敬遠されそうだが、世間にはけっこうな臭いフェチも多い。「あの顔で激臭とか、むしろご褒美じゃないっすか!」「“全盛期”の臭いを嗅いでみたい」「ホントは今も臭いんじゃないの?」‥‥男性ファンの反応をこれ以上取り上げると、どんどん下品になるのでやめておくが、今回の発言もおのお得意の“男殺し”確信犯コメントだとしたら、さすがとしか言いようがない。

(田中康)

カテゴリー: 芸能   タグ: ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
3
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
4
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
5
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身