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記事全文を読む→ジャニーズの女帝・メリー喜多川副社長の暗躍でSMAPが大迷走中からの空中分解危機
今年1月に報じられたSMAPの解散危機。騒動に伴い、育ての親と言われる名物女性マネージャーがジャニーズ事務所を去った。そして司令塔を失った国民的人気グループは、早くも迷走を始めている。
現在、メンバーが出そろう唯一のレギュラー番組が、今年で20年目を迎えた「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)。騒動勃発直後の1月18日、メンバー5人が生出演して謝罪した回こそ31.2%の高視聴率をマークしたが、翌週は13.4%と急降下。2月15日の放送回は9.2%と1桁台に落ち込んだ。
「SMAPの全仕事を仕切っていたIさんが抜けた穴は大きい。企画や台本にダメ出しをして疎まれることもありましたが、アイデアをどんどん出してくれるし、責任はきちんと取ってやすかった。あのゴタゴタの直後、彼女の後任がなかなか決まらず、一時は制作がストップしていたんです」
番組関係者のこんな証言を裏付けるように、大迷走は続く。2月22日の放送では「未公開スペシャル」と題して、過去のお蔵入り映像をタレ流す始末だ。
さて、事務所を退社したI女史に代わって強権を振るうのが、「ジャニーズの女帝」と呼ばれるメリー喜多川副社長だ。
「謝罪中継の日、収録スタジオに姿を見せた時は驚きました。木村拓哉さん(43)を除く中居正広さん(43)ら造反メンバーの4人にプレッシャーをかけに来たんでしょう。メンバーの表情は一気にこわばって、まるでヘビににらまれたカエル。“公開処刑”と報じるメディアもありましたが、あの回で番組の明るいイメージが損なわれてしまったのが、視聴者離れの要因です」(前出・番組関係者)
メリー副社長の暗躍で、歯車が狂い始めた長寿バラエティ。メンバー間に生じた待遇の格差も問題視されている。
「メリー副社長の意向かどうかは不明ですが‥‥」
と前置きしたうえで芸能記者が明かす。
「騒動後にバンバン仕事を詰め込まれているのが中居と香取。中居は根っからの仕事人間なので心配無用ですが、かわいそうなのは香取。連ドラの主演にバラエティ、ラジオとフル回転で働かされ、睡眠時間もろくに取れない。そのストレスから、ここ数年間は控えていたタバコを解禁しました。一方のキムタクはかねてから『週休3日』の約束をメリーさんから取り付けていたようで、いつ他のメンバーの不満が爆発して、空中分解してもおかしくない」
とはいえ、このまま低迷が続いて冠番組が打ち切りとなれば、SMAPを預かるメリー副社長の面目はまるつぶれ。浮上の切り札として事務所から制作サイドに持ち込まれたのが、「水泳大会」の特番企画だ。
「昨年3月に『スマスマ大運動会』と題して放送したスペシャル版が高視聴率だったので、その第2弾という位置づけ。もっとも、その運動会で大恥をかいたのが、メリーさんお気に入りのキムタク。メンバー5人による50メートル徒競走では、完走した4人の中で最下位と、意外な鈍足ぶりを露呈してしまったんです。サーフィン三昧の生活を送るキムタクに、リベンジのチャンスを与えるために作られたような企画ですよ」(前出・芸能記者)
最年少の香取慎吾(39)を除きメンバーは全員40代。現役グラドルならまだしもアラフォー男の水泳大会で数字が取れるかは疑問だ。だが、テレビ解説者の木村隆志氏はこう語るのだ。
「最近のスマスマで最も好評だったコントが、人気フィギュアをもじった『コップのツヨ子』。草なぎ剛さんがOLの制服を着て、巨大なコップの縁にしがみつくだけのシュールな出し物ですが、40代のアイドルが大股開きで全身の筋肉をプルプルさせる姿は、理屈抜きに笑えました。これを手本に、今後はジャニーズの枠に捉われず、枯れたアイドルとして新境地を開拓してほしいですね」
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