芸能
Posted on 2016年05月31日 17:58

「OUR HOUSE」視聴率爆下げ覚悟でシャーロットの出番を増やしたフジのジレンマ

2016年05月31日 17:58

20160531charlotte

 5月29日に放送されたドラマ「OUR HOUSE」(フジテレビ系)第7話の視聴率が爆下げとなった。前週にはシリーズ最高の6.1%を記録したにもかかわらず、第7話では3割減の4.2%まで下落してしまったのだ。2週続けての上昇が止まった理由をテレビ誌のライターが指摘する。

「せっかく芦田愛菜を軸にしたホームドラマ路線で視聴率を回復してきたのに、第7話では再びシャーロット・ケイト・フォックスの出番が増え、国際結婚というテーマに興味がない視聴者をみすみす手放してしまった形です。日曜夜のドラマなのですから、芦田の愛くるしい笑顔を前面に押し出し続けたほうがよかったのではないでしょうか」

 前週には同級生とデートするシーンなど、芦田の魅力が全開になっていた同ドラマ。だが制作陣にはもっと芦田を目立たせたいのに、シャーロットを使わないわけにはいかないジレンマがあるという。アメリカのエンタメ事情に詳しい女性誌ライターが説明する。

「シャーロットは米国俳優協会に所属しており、もし彼女が『契約に反して出番を減らされた』と同協会に訴え出たら、フジテレビはアメリカがらみの番組制作ができなくなる恐れすらあります。しかも彼女が所属する事務所の社長は、奈良橋陽子さんの娘さん。その奈良橋さんは映画『ラストサムライ』のキャスティングディレクターを務めるなどアメリカのエンタメ事情に精通した方で、人脈も豊富です。そんな奈良橋さんの機嫌を損ねたら、やはりアメリカでの仕事は難しくなるでしょう」

 アメリカの俳優協会は日本では考えられないほど強い影響力をもっているが、そこに所属するシャーロットを起用したのはフジテレビであり、いわば自業自得でもある。制作陣は今ごろ、国際結婚などテーマにしなければよかったと頭を抱えているかもしれない。

(金田麻有)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    スポーツ
    2026年09月13日 11:15

    近年のネット環境の充実によって、高い売り上げを誇る公営ギャンブル。メディアを下支えする団体としても大きな役割を担っているが、最近は風向きが変わり始めている。ギャンブルライターが現状を語る。「日本の公営ギャンブルは競馬(中央・地方)、競輪、ボ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    社会
    2026年09月14日 11:30

    AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    芸能
    2026年09月14日 13:30

    8カ月ぶりに帰ってきたバス旅で最も存在感を放ったのは、看板を背負う太川陽介ではなかった。「路線バスで鬼ごっこ~太川陽介から逃げ切れ~【茨城・水戸】」(テレビ東京系)が、9月12日午後6時30分から放送された。鬼チームは太川陽介、草薙航基、村...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/15発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク