芸能

中学生レベル?TOKIO国分太一と林修先生の「赤っ恥ミス」に世間があ然

20160620hayashi

 え、これ間違いじゃないの? まさかの無知ぶりが露呈され、視聴者をあ然とさせてしまった2人の人気タレントがいる。

 1人目が6月14日放送の情報番組「白熱ライブ ビビット」(TBS系)で漢字の読み間違えをしてしまったTOKIOの国分太一。ご存じ、同番組のMCとして出演している国分は、世間をお騒がせ中の舛添要一都知事が都議会の集中審議で言い放った、「リオのとき選挙するのは極めてマイナス。どうか少しの猶予をいただきたい」という発言を読み上げるも、猶予の読み方がわからなかったようで、「よ…よちをいただきたい」とまさかの誤読。

 すぐにもう一人のMCである真矢みきが「ゆうよ」と読み方を教え、国分は即座に「ゆうよをいただきたい」と言い直したが、時すでに遅し…ネット上では「バカなんだな!」「うわっ、どう読んだら『よち』って読めるの?」「コイツってキャスターのまねごともやってなかったっけ?」と、バカ認定されてしまった。

「タレントに大恥をかかせたのはフリガナをふらなかったのはスタッフのミスですが、まさか“猶予”を読めないとは思わなかったんでしょうね。ですが、芸能関連の仕事をする以上、とくにアイドルタレントの学力の低さを甘く見ないほうがいい(笑)」(週刊誌記者)

 国分はアイドルだからということでスルーできても、まさかの凡ミスで一気に注目を浴びてしまったのが、「今でしょ!」の林修だとしたらシャレにならない。

 林は13日放送の「ネプリーグ」(フジテレビ系)に出演。林のチームには、Kis-My-Ft2の宮田俊哉と千賀健永、北山宏光らがいたが、林がチームを引っ張り、無事に相手チームに勝利。みごとに賞金100万円を獲得できるボーナスステージに駒を進めた。

 ボーナスステージは3択問題をチームで協力して5問連続で正解するとミッションコンプリートになるのだが、1問目に出題された「タンポポは何科?」という問題で、林は自信満々に「アブラナ科」だと主張。これにチームメイトたちは従い「アブラナ科」を選択するもまさかの不正解。林のミスにより1問目で姿を消す展開となってしまったのだ。

「宮田や千賀が正解の『キク科』を推していたが、やはり林先生のほうが信頼できるため、林に回答権が委ねられていました。千賀からは『1回、塾の先生辞めたほうがいいんじゃないですか?』とイジられていたが、ネット上からも『中学生のオレでもわかるのに…』『これ、中学の教科書載ってたよな?』『現代文以外はダメダメじゃん』など、林の秀才イメージが一気に崩れ去ってしまったようです」(エンタメ誌記者)

 林は「街を歩けない。どうしよう」と悔しがっていたが、天才講師にも人間らしいド忘れする一面があるということだろう。

(本多ヒロシ)

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