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記事全文を読む→BABYMETAL最新アルバムの「“来日”記念盤」表記に「どこの国の大物だ!」と失笑
世界各国でアルバムがチャートイン、先日行われた野外ロックイベント「フジロックフェスティバル’16」でも入場規制が掛かるほどの人気を見せつけた、日本発信のアイドルメタルユニット・BABYMETAL。その勢いは止まるどころか、9月19日、20日に行われる初の東京ドーム公演でさらに加速しそうだ。
ところが、この公演を巡るプロモーション展開に批判が出始めている。
今回の公演を記念して、1stアルバム「BABYMETAL」と2ndアルバム「METAL RESISTANCE」の2作をそれぞれ特典DVD付きの紙ジャケット仕様で新たにリリースすることがアナウンスされたが、この2作に付けられた「来日記念盤」という文字が、ロックファンの顔をしかめさせているのだ。
「エアロスミスじゃありませんからね(笑)。ベビメタは海外ではなくて日本のユニットですから、日本に来てくれたわけではない。あきらかに“来日”ではなく“凱旋”です。それが海外で成功したことで浮かれてしまったのかわかりませんが、おそらくバンドの意思ではなく、レコード会社と事務所が『“来日記念盤”としたら面白いね』という悪ノリで付けたのでしょう。ジョークとはわかりますが、まったく面白くない。もちろん、こんなことでベビメタ人気が今すぐ落ちるわけではありませんが、彼女たちを認め始めたロックファンたちも『勘違いも甚だしい』と、少なからずあきれていますね」(音楽ライター)
ネットの声を拾ってみても「偉そうに来日とか、調子コキすぎ」「どこの国の大物さんですか?」「来日記念盤て(笑)、もうストーンズやクイーンに肩を並べたつもりかよ」など、ジョークはあまり通用していない。
リードボーカルを担当するSU-METALの歌唱力、海外の実力者もうなるバンドの演奏力など、そのパフォーマンス力で評価がアップしているだけに、些細な驕りが命取りにならないとも限らない。今回も1stアルバムの特典DVDだけ発売当時のものと異なる映像に差し替えるなど、その商法にも「早くもぼったくりアイドル商法」と一部からは批判が出ている。日本ではドヤ顔が許されても、世界的に見ればキャリアはまだド新人。今後も地に足をつけて、誰しもが“来日”を喜べるアーティストへと成長してほしいものだ。
(青山啓太)
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