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テレビ愛知に所属していた時、「ビデオ出演騒動」がきっかけで、14年に退社したフリーアナウンサーの松本圭世(27)もMXで復帰している。昨年11月1日に開局20周年を迎えるにあたり、記念特番「9レイジーだぜ。チャレンジフェスティバル」でアニバーサリーアナウンサーを募集。応募総数464人の中からみごとに選ばれた。その時の心境を松本が述懐する。
「騒動があってから、1年半ほど活動休止していました。アナウンサーとしての復帰を考えていたタイミングで、オーディションがあったんです。どう考えても扱いづらい私を拾ってくれた懐の深さにも感謝しているし、MXがなかったらアナウンサーとして復帰はできていなかった」
特番出演後、民放キー局での出演や取材依頼が増え、活動の場を広げている松本。「すごい斬新な局がある」というMXの噂は、地方局で働いていた頃から耳に入っていた。実際、出演した時に、それを実感したという。
「テレビは時間の尺や流れが決まっていると教えられてきたのですが、MXでは出演者が自由すぎて、急に踊りだしたんです。私が驚いて戸惑っていると、スタッフは全然気にすることなく笑いながらほめていて、やっぱり噂どおりの局だと思いました」
民放キー局では、「タブー」とされるような場面も生放送中に見られた。
8月31日の「バラいろ──」で、日テレの「24時間テレビ」が話題になったことがある。コメンテーターの玉袋筋太郎(49)が「偽善番組ね」とバッサリ切り捨て、MCを務める元日テレの阿部哲子(37)に話題を振った。阿部は沈黙のあと、「ちょっとね~」と、玉袋の発言に緩やかに同意。番組で一緒にMCをする長谷川氏はこう話す。
「番組中は放送事故と隣り合わせ。ギリギリのラインのせめぎ合いが行われていて、表現の自由という意味では、阿部さんもそう思ったから言ったのです。キー局だったら勝手に自粛してしまう発言も、痛快に乗り越えていくのが僕たちの番組の魅力でしょう」
堀氏もこう続ける。
「放送中にゲストの方が、『これは地上波で言えないですよね』と言いながら、ギリギリの発言をするのですが、MXも地上波(笑)。それだけぶっちゃけ発言が見られるので、MXに注目が集まり、際立った存在になってきた。それが勢いにつながっているのです」
10月改編で人気アナがさらに加わり、民放キー局を脅かす日は近いようだ。
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