芸能

「降板は経営陣がネットに疎いから」長谷川豊アナの責任転嫁と自己弁護にあ然

20161009hasegawa

 地上波レギュラーが消滅し、しばらくは大人しくなるかと思われたフリーアナウンサーの長谷川豊だが、10月6日に更新した自身のブログでは相変わらず吠えまくっている。

 記事にはこの2週間の流れが綴られているが、「ごく数人のネットに張り付いている人たちがスポンサーや株主に“ゲーム感覚”で繰り返しクレームを入れ、ネットに疎い高齢の経営陣が動揺したことが降板につながった」と分析したようだ。

「ずいぶん失礼な言い方だと思いますよ。企業の経営トップはそこまで馬鹿じゃないでしょう。すべては長谷川アナの問題発言とその後の態度のせいなのに、いつの間にか自分が被害者になってるんだから呆れます。それに、怒っているのは“数人”じゃないでしょう。論理のすり替えと責任転嫁ばかりで、もはやツッコミも追いつきません」(週刊誌記者)

 同日のブログでは「透析患者をバカにした、とか。誹謗中傷した、とか。当然、全部ウソです」とも書いているが、訂正済みの記事でも「8~9割の人工透析患者は自業自得」「キリギリス(人工透析患者)は餓死しなければいけない」「人工透析患者になったハナクソ同然のバカ患者」「人工透析にまで至る患者とは、医師たちに言わせれば本当にあまりにも『ふざけた患者』たちなのです」など、“透析患者をバカにし、誹謗中傷した”暴言を見つけることができる。

「人工透析患者を殺せ」というブログタイトルだけが問題でないことに、長谷川アナが気づく日は来るのだろうか。

(笠松和美)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「花咲舞が黙ってない」第3シリーズ「主演候補」は今田美桜のほかにもうひとりいた
2
フジテレビ・井上清華アナ「治らない顎関節症」と「致死量ストレス」の不穏な関係
3
佐々木朗希・佐藤輝明・堂林翔太の「欠陥プロ野球カード」に「マニア大量購入⇒高額転売」のウハウハ
4
テレビ朝日・斎藤ちはるアナ「ラグビー姫野和樹とお泊まり交際」に局内大歓迎の理由
5
「秘密音響兵器」でアメリカ諜報部員の脳細胞を損傷!プーチンが仕掛けた「ハバナ症候群」の戦慄現場