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記事全文を読む→アサヒ芸能「スクープ大事件史」Vol.17(4)木嶋佳苗「悪魔の男狩り」手口
09年9月、埼玉県警は住所不定無職の木嶋佳苗を詐欺罪で逮捕した。婚活を利用した不審死事件の容疑者として次から次へと男を騙していた彼女の生き方とは…。
木嶋は北海道別海町出身。取材では、小6の頃から性体験を吹聴する早熟で、中学高校時代の性的な仕事、高卒後〈男を探しに〉上京した。09年11月19日号で、こう報じた。
〈「高校時代は中標津で売春していたけど、3年生くらいになると、釧路まで進出していたみたいです…一度、別海町でも男の人の車に乗っているのを見たことがありますが、ホントに冴えない40代後半の白髪のオジサンでした。どうしてこんなキモいオジサンと一緒にいられるんだろうって思っちゃいました」高校時代から、地味なタイプの男性が、自分に都合よく金を供給する対象だと知り尽くしていたのだろうか〉
男たちと出会うのはインターネットの「婚活サイト」だった。手口は単純だが、男たちはコロコロと騙されていった。
〈「木嶋はインターネットの料理サイトで毎日ブログを更新していました。叶姉妹を理想の芸能人とあがめ、有名レストランでの食べ歩きなどグルメ三昧の生活が綴られており、エルメスなどの高級ブランド品、都内の高級ホテルで過ごす様子の写真が貼り付けられるなど、セレブを気取っていた」〉
手口は単純だが「結婚」という甘いエサに誘われた男たちは悪女の餌食となり命を落とす奇々怪々な事件だった。
木嶋周辺では6件の男性不審死事案があり、被害者たちが木嶋に貢いだ総額は1億万円を優に超えるという。
現在、木嶋は未決囚として最高裁判決を待つ身である。
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