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記事全文を読む→水野美紀「奪い愛、冬」の怪演は伝説の「スチュワーデス物語」を超えた!
出演キャスト全員が大げさすぎる演技を見せ、“現代の大映ドラマ”と話題の「奪い愛、冬」(テレビ朝日系)。なかでもヒロインを演じる倉科カナの元カレ・大谷亮平の妻として登場する水野美紀の怪演が、ドラマ好きの喝采を集めているようだ。
2月3日放送の第3回では倉科と大谷の不貞シーンをクローゼットに潜んで監視するなど、突飛な演技が目立つ水野。なかでも注目したい設定は脚のケガだという。テレビ誌のライターが感心した様子で語る。
「大谷を暴漢から守った際に脚を刺されて杖が必要になったという設定は、伝説の大映ドラマ『スチュワーデス物語』(TBS系、83年)にて、スキー事故が原因で両手が義手になった片平なぎさを思い起こさせます。しかも、水野のほうは『脚が‥‥痛い!』と言っては大谷に脚をマッサージさせる場面が見どころで、ヒザ上まで露わにするシーンはさながらサービスショットと言えそうです」
それでいて、脚のケガ自体は物語の進行にはあまり関係ないというのだから驚きだ。テレビ誌のライターが苦笑いしながら続ける。
「脚が痛いわりには夫の大谷を尾行しまくるなどやたらとアクティブですし、杖で床をどんどん叩くなど元気そのもの。肝心の傷痕もハロウィンの仮装レベルで適当に描いたようにしか見えず、しかも回を追うごとに薄くなっているんです! もはや、本当は脚は完治しているというオチじゃないかと疑ってしまうほどですね」
ともあれ、一部では「『スチュワーデス物語』を超えた」という評価も出ている水野の演技。アラフォー以上の世代なら昔を思い出しつつ楽しめることは間違いなさそうだ。
(白根麻子)
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