芸能

「ドラえもん」を巡りサバンナ高橋が八木に大激怒、コンビ解散寸前に!

20170224savanna

 2月19日に行われた「映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」の完成披露舞台挨拶に、同作にゲスト声優として参加したサバンナの2人が出席。サバンナの高橋茂雄といえば、ドラえもんの知識を競う番組でも優勝経験があるという大のドラ好きだが、そんな高橋を相方の八木真澄が怒らせたことで、過去にあわや“コンビ解散”の危機を迎えていたエピソードを明かした。

 かつて八木が付き合っていた彼女が、高橋がドラえもんのコミックを全巻持っていることを知り、八木に高橋から借りてくるようお願いしたのだとか。高橋は快く応じたのだが、どうやら八木の彼女が借りたドラえもんを入浴しながら読んだため、ふやけた状態になってしまったという。八木からその状態のままコミックを返された高橋は怒り心頭、「お風呂で読むなや! 解散や!」と激怒したという。

 結局、その後は高橋が冷静になり、全巻買い直したことで解散は免れたというが、ネット上ではコミックが好きな人たちから「高橋の怒りは当然」との声が多数あがっている。

「高橋によれば、全45巻の紙がふやけたことで60巻ぐらいの厚みになっていたとのことですから、コレクターにとってはたまったもんじゃありません。本当に大切なものは他人に貸さないことがトラブルを防ぐ方法かもしれませんね」(女性誌記者)

 大好きなドラえもんのイベントの「ネタ」にできたことで、高橋もかろうじて報われた?

(佐伯シンジ)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<老人性乾皮症>高齢者の9割が該当 カサカサの皮膚は注意

    330777

    皮膚のかさつきを感じたり、かゆみや粉をふいた状態になったりすることはないだろうか。何かと乾燥しがちな冬ではあるが、これは気候のせいばかりではなく、加齢による皮膚の老化、「老人性乾皮症」である可能性を疑った方がいいかもしれない。加齢に伴い皮膚…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<中年太り>神経細胞のアンテナが縮むことが原因!?

    327330

    加齢に伴い気になるのが「中年太り(加齢性肥満)」。基礎代謝の低下で、体脂肪が蓄積されやすくなるのだ。高血圧や糖尿病、動脈硬化などの生活習慣病に結びつく可能性も高くなるため注意が必要だ。最近、この中年太りのメカニズムを名古屋大学などの研究グル…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<巻き爪>乾燥による爪の変形で歩行困難になる恐れも

    326759

    爪は健康状態を示すバロメーターでもある。爪に横線が入っている、爪の表面の凹凸が目立つようになった─。特に乾燥した冬の時期は爪のトラブルに注意が必要だ。爪の約90%の成分はケラチン。これは細胞骨格を作るタンパク質だ。他には、10%の水分と脂質…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

注目キーワード

人気記事

1
中居正広が大ダメージを与えた日本サッカー界の「代表復帰選手」問題
2
九里亜蓮FA金銭補償の「答え合わせ」は前田健太の「広島カープ帰還」という感涙
3
報道陣驚き!佐々木朗希ドジャース入団会見は「中身薄すぎな言葉」のオンパレードだった
4
テレビから追放された中居正広にのしかかる「タモリが浴びせたホンネ警告」
5
【おむすび】他の仕事が忙しい橋本環奈がしばらく出てこないまさかのグダグダ感