芸能

「芸能界の都市伝説」これが真相だ!<ドリフ加入をいかりや長介に口説かれた桑田佳祐>

20170302p

 熱狂的なファンを多く持つミュージシャンたちは、その言動においても、なかなか突飛なところがある。ステージとは違う一面を切り取ってみよう。

「職業欄はロックンローラーで、ヨロシク」

 これは内田裕也が海外を旅する時、出国手続きに必ずそう書くから。タレントでもなければ歌手でもなく、生涯、「ロックンロール」にこだわる。

 そんな内田が古巣の六本木を歩く時、拳を握りしめていつもつぶやいている。

「六本木はいつ、どこから敵が来るかわからないから、こうして臨戦態勢だ」

 記者が同行した時の実話である。

 さて、亡くなった忌野清志郎が「RCサクセション」でブレイクし、日本武道館の公演を超満員で終え、スタッフが「打ち上げはどうしますか?」と聞いた時のこと。

「銭湯の時間があるので帰ります」

 意外な現実がそこにあった。この話をテレビで語ったのは大槻ケンヂだが、自身もこんな経験がある。

「カラミはないけど、デビュー後にAVに出たことありましたよ。バンドの月給が3万5000円の頃に、2日間の撮影で4万円くれるって言うから」

 カネに転んだ!?

 間もなくデビューから40年になろうとするサザンオールスターズの桑田佳祐だが、その歴史がなくなっていた可能性もあった。

「いかりや長介さんから『ドリフに入らないか』と真剣に誘われたんです」

 93年のサザンのライブで桑田が明かしている。それはデビュー直後のことだった。

「加藤茶さんが辞めるかもしれないという話があって、お前らもコミックバンドみたいなものだから、代わりにどうだと言われたんです。丁重にお断りさせていただきましたが」

 そんな桑田も憧れたフォーク界のプリンスが吉田拓郎だった。70年代前半はコンサート会場で「帰れ!」と野次を飛ばす客も多かったが、拓郎は最大の標的。

「じゃあ、帰ります」

 1曲も歌わずに帰るという“抵抗”だった。

 拓郎と並ぶ大物が井上陽水だが、再三の紅白歌合戦の出演依頼に、たったひと言だけ断りを入れる。

「恥ずかしいから」

 スケジュールうんぬんではなく、恥ずかしいと言い切ってしまうのが陽水流の美学なのかもしれない。

 そして陽水に続き、日本のリバプールと呼ばれた博多から次々と新しいアーティストが台頭する。チューリップを率いた財津和夫の音楽的評価は高いが、一方で博多の街ではこうも呼ばれていた。

「財津は引き抜き屋」

 温厚に見えるが、理想の音作りのためには、気になるミュージシャンに声をかける。そのため、引き抜かれたバンドは解散、もしくは方向性をガラリと変えてしまうことが多かった。

 武田鉄矢が率いた海援隊も、ドラマーを引き抜かれたため編成を変えた。そんな武田は拓郎の「流星」という曲がお気に入りで、高級クラブで歌うと、ホステスたちにこう告げている。

「これは拓郎さんじゃなく俺が作った歌」

 他人の歌をも自分のものと信じ込ませてしまう金八先生の話術なり──。

 博多組の最後は甲斐よしひろで、甲斐バンドとしてデビューを決めるきっかけになったコンテストの優勝直後、悲劇は起こった。

「カップヌードルをお風呂で作ろう」

 優勝の副賞として大量にカップヌードルをもらったが、ホテルの部屋に湯沸かし器がない。それならバスタブに入れて、お湯でいっぺんに──。バスタブが油まみれになり、大目玉を食らったことは言うまでもない。

 博多から北海道に飛ぶと、やはり代表は松山千春ということになる。ある後輩アーティストが札幌でライブをやると聞き、千春は宿の手配を申し出た。

「千春さん、大丈夫です。自分で探しますから」

 後輩は丁重に断ったが、自分で探したホテルにフロントからメッセージが。

〈北海道で俺に恥をかかせるな〉

 北海道全域に情報網があるのか、それは千春からの「恐怖の伝言」であった。ちなみに千春の出身地は足寄町とされているが、実際に生まれたのは栗山町であるというのはあまり知られていない。

 最後はカリスマ中のカリスマ・矢沢永吉であるが、前夫人との離婚の際に語った言葉こそ、グレート。

「慰謝料? ポルシェ3台分かな」

 YAZAWAが口にするのだから、最高級の3台分に違いない。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    実力派ジョッキー戸崎圭太も登場!「KEIRIN GP2019」スペシャル企画動画『The DAN(座談)』をチェックせよ!

    Sponsored
    138500

    12月にもなると「なんだか気持ちが落ち着かない…」というギャンブル好きの読者諸兄も多いことだろう。というのも年末は、競馬の「有馬記念」、競艇の「賞金王」、オートレースの「SS王座」といったビッグレースが目白押しだからだ。競輪では、12月30…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , , , |

    センベロ、野球、鉄ちゃん、アニメ、オタク……趣味などの価値観重視で生涯のパートナーを見つけるマッチングアプリが中高年に最適なワケ

    Sponsored
    136162

    50歳で結婚歴のない「生涯未婚率」が激増している。これは2015年の国勢調査の結果によるもので、親世代となる1970年の同調査に比べると、その率なんと約14倍なんだとか。この現実をみると、「結婚できない……」ことを切実な問題として不安に思う…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    “男の活力低下”につけこむ甘い罠…手軽に入手できる海外未承認薬の危険過ぎる実態に迫る!

    Sponsored
    133097

    40代50代の中高年男性といえば、人間関係、リストラの恐怖、のしかかる責任感など仕事上の悩みに加えて、妻や子どもとの関係、健康や老後の不安といったプライベートなことまで、さまざまな問題を抱えているもの。そしてこれらがストレスとなり、加齢によ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

注目キーワード

人気記事

1
槇原敬之、二度目の逮捕で「松本人志のコメント」が注目必至の深いワケ!
2
人前で夜の営みを!?沢尻エリカ、「18歳からクスリ漬け&ハメまくり生活」の衝撃
3
唐橋ユミ、奇抜衣装も好感が持たれた“隠れEカップ”と癒やしキャラの健在!
4
SKE48大場美奈、不意に襲うビリビリ電流で下半身押さえる姿にファン騒然
5
女もヤル気満々!?“板尾創路に性的被害受けた”報道に板尾擁護続出のワケ