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記事全文を読む→幸福の科学はOKで創価学会はNG?ウーマン村本が“芸能界の空気”に苦言
3月11日、バラエティ番組「ウーマンラッシュアワー村本大輔の土曜The NIGHT」(AbemaTV)が放送され、脳科学者の茂木健一郎がゲスト出演した。同番組でMCの村本は、宗教に関するネタを劇場で披露した際、ある芸人から注意されたというエピソードを明かした。
「番組では村本が茂木氏と、日本のお笑い界について語り合いました。その中で、日本は海外と違い、政治や宗教の話が気軽にできないという話題から、村本は自身の体験談を語り始めました。彼によると以前、舞台にて幸福の科学のネタを披露した時は盛り上がったようですが、創価学会ネタは観客が引いてしまったのか、あまりウケなかったそうです。さらに出番が終了すると、ある創価学会員の芸人がやってきて『ネタにするのやめてくれへん?』と釘を刺されたと暴露。そして村本は『幸福の科学は良くて、なぜ創価学会がダメなのか』と、日本の芸能界の空気に苦言を呈していました」(テレビ誌記者)
また舞台で披露したネタの詳細は明かさなかった村本だが、「傷つけるようなことは言っていない」と話している。
幸福の科学といえば先日、出家騒動を起こした清水富美加が話題となった。しかし芸能界では、幸福の科学よりも、創価学会の信者が圧倒的に多く、ネタにしづらい空気があるのだという。
「公称では幸福の科学の方が世界的な信者数は多いと言われていますが、芸能界では創価学会のタレントが数多くいます。例えば信仰熱心で幹部クラスと言われる久本雅美や、人気女優の石原さとみ。そしてお笑い界ではナイツなどです。また『週刊新潮』の取材によると、女優の井上真央も生粋の学会っ子で、少年少女部会には欠かさず参加していたとのこと。さらにその後、母親が彼女の信仰を認めたとも報じています。これほど芸能界でも信者数を誇る創価学会ですから、テレビはもちろん、オープンな場所でお笑いのネタにすることは難しいでしょう」(芸能記者)
海外のスタンドアップコメディでは、政治、時事ネタ、宗教などを取り上げて、風刺していくスタイルが珍しくない。しかし日本では様々な理由で、まだまだタブーな話題は排除する流れにあるようだ。
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