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記事全文を読む→“鉄道女王”小林未来のオススメ鉄道旅(5)和テイストいっぱいの観光列車「花嫁のれん」に乗って絶品スイーツを味わう
皆さんこんにちは。鉄道の情報をお伝えする「レールクイーン」として活動しているレースクイーンの小林未来です。レースシーズンが始まり、土日のお休みはほとんど取れず観光列車になかなか乗れないのが悩みです。
そんなみらてぃから、今回は平日でも乗れちゃう貴重な観光列車「花嫁のれん」の紹介します。
花嫁のれんはIRいしかわ鉄道の金沢駅とJR西日本和倉温泉駅を1日2往復する全席指定の特急で、キハ48形を改造した専用車両が用いられています。
列車名の花嫁のれんとは、加賀藩で始まった婚礼風習で、嫁入りの時に嫁ぎ先の仏間に掛けたのれんをくぐるというもの。娘の幸せを願って渡される色鮮やかな花嫁のれんは、嫁入り道具のひとつなんです。“女性の幸せを願う電車”って魅力的ですよね。
金沢駅4番のりばを目指してホームを歩いていくと、すでに入線している輪島塗り風の赤×黒の外観が見えてきました。隣には、本物ののれんがかけられています。実際にのれんをくぐって乗車できるのは嬉しいサービスです。
車内は広々としたカウンターに、沿線のお酒やお菓子、花嫁のれんのオリジナルグッズがたくさん。1号車に入ると、足下の絨毯が飛び石を模しているのに驚きました。まるで日本庭園のようなんです!この1号車は8つの半個室になっています。みらてぃが予約したのは、2人掛けの「菊の間」。長寿の象徴、菊の友禅をあしらった気品溢れる空間です。
素敵な車内では、事前に予約しておいたおいしいスイーツとコーヒーか加賀棒茶がいただけます。スイーツは石川県出身のパティシエ、辻口博啓さんの「ルミュゼドゥアッシュ」オリジナル。この日の生菓子は、苺のムースの中に能登大納言を使ったクリームという組み合わせが面白い、和テイストのケーキ。焼き菓子も能登金時や中島菜を使っていて、ここでしか味わえない特別感があります。
事前予約制の食サービスは、列車により和軽食やほろよいセットもあるので、往復で乗っても楽しめそう。
2号車には大型モニターがあり、イベントスペースも設けられていいて、車内イベントが行われる日もあるとか。輪島塗のような天井の柄や、流水をイメージした絨毯にも注目してほしいです。そして、みらてぃの大好きな記念スタンプも設置してあるので、忘れずに押してくださいね(日付入り)記念乗車証は車掌さんが席まで持ってきてくださいますよ。
エントランスには、金沢金箔を贅沢に使った煌びやかな壁や伝統工芸品の展示もあり、いつまでも眺めていられるくらいの美しさ。車内だけでも見所満載で、1時間17分では足りず、まだまだ乗っていたかった‥‥。車窓からの眺めはほとんど覚えてないのでもう1度乗りに来ようと思います!
鉄ネタ満載の小林未来のツイッターは https://twitter.com/mirai_ko
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