芸能

矢口真里がドッキリで“マジ喧嘩”放送事故!過去にはあの芸能人にブチギレも

 5月17日に放送されたバラエティ番組「水曜日のダウンタウン」(TBS系)に、タレントの矢口真里が出演した。同番組にて放送された、矢口へのドッキリ企画が大きな反響を呼んでいる。

「番組では、『説教くらった後にカラオケで「恋のダンスサイト」を歌われても、さすがに「セクシービーム」入れづらい説』という企画で、矢口がモーニング娘。時代のフレーズをどんな状況でも叫ぶかという検証が行われました。そして仕掛け人の遠野なぎこは、予定通りに説教を始めたのですが、矢口は『なんでそんなこと言われなきゃいけないんですか?』『私だって(仕事を)やりたくてやってるわけじゃないですよ!』と怒りで声を震わせ号泣するという予想外の展開となったのです」(テレビ誌記者)

 スタッフも予想していなかったこの矢口のマジギレに、VTRでは途中「テレビではお見せできない」とのテロップが表示され、早送り編集で音声がカットされる事態となった。

 そして最終的にネタバラシで、矢口と遠野は和解したものの、視聴者からは「ここ10年のバラエティで最大の衝撃作」「ノーカットで見たい」「この企画は悪趣味だ」といった賛否が飛び交うこととなっている。

 そんな矢口といえば、昨年は生放送で怒りを露わにしたことがあったという。

「昨年放送された『矢口真里の火曜TheNIGHT』(AbemaTV)にて、タレントの野呂佳代がゲスト出演した時のことです。野呂は矢口に『(不貞問題があったにもかかわらず)なんの思いが強くてこんな図々しくやっていけてるのか?』と追及。すると矢口は『ぜってーバカにしてんだけど! 私そういう態度で来られると、ちょっとキレそうになるからやめて』と口論になり、スタジオをピリつかせました」(前出・テレビ誌記者)

 過去、不貞騒動によって世間から大バッシングを受けた矢口。その後、休業を経て復帰できたのも、そんな気の強さがあったからなのかもしれない。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
3
高島礼子の声が…旅番組「列車内撮影NG問題」を解決するテレビ東京の「グレーゾーンな新手法」
4
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
5
皐月賞で最も強い競馬をした3着馬が「ダービー回避」!NHKマイルでは迷わずアタマから狙え