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記事全文を読む→ピエール瀧「クイズ番組ヤラセ」暴露が裏付ける「結果ありき」な業界の常識!
電気グルーヴのメンバーで俳優としても活躍するピエール瀧が「クイズ番組のヤラセ」を暴露し、衝撃が広がっている。
瀧によるショッキングな発言が飛び出したのは8月24日に放送されたTBSラジオ「たまむすび」。
以前、映画の番宣でクイズ番組に出演し、番組の終盤に「レギュラーチームが勝つか、番宣チームが勝つか」という白熱の展開になったと振り返った瀧。
最終問題で番宣チームが正解を当て「勝った!やった!」と思ったところ「ちょっと1回、止めます」と番組ADがストップ。プロデューサーから「あと3問いきます」と告げられたという。
結果、MCの伊東四朗がプロデューサーをたしなめてくれたため、不正なしに終わったものの「僕はそれ以降、テレビのクイズ番組を一切信用してない」と語った瀧。
本当のところクイズ番組における実情はどうなのか。
「ヤラセ行為は日常茶飯事です」と断言するのはテレビ関係者である。
「瀧さんがヤラセに巻き込まれそうになった番組はフジテレビ系で放送されていた『IQサプリ』だと推測できるのですが、フジのみならず民放各局で毎日のように見られる光景ですね。問題の追加はまだマシなほうで、どのクイズ番組でも“演出”という名で行われるヤラセのオンパレードですよ」
いったい、どのようなヤラセが行われているのか?
「事前に出題範囲や答えを教えておくのは常套手段ですね。勝敗が決まるポイントで勝たせたい解答者の得意ジャンルの問題を出すケースも多い。最悪な手口としては編集で結果を変えてしまうというのもあります」と前出のテレビ関係者は語る。
「昨年6月、『ピラミッドダービー』(TBS系)に出演した顔相鑑定士の男性が、本来は勝ち残っているのに『編集で脱落したことになっていた』とブログで告発しました。このことで『メンタリストDaiGoの優勝ありき』というヤラセ疑惑が話題になった。瀧さんのケースは氷山の一角です」
クイズ番組に横行するヤラセまがいの行為。瀧の言うとおり、信用しないほうがよさそうである。
(白川健一)
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