女子アナ

「脱ぎ姿を披露」田中みな実が「テレビで使いづらくなるかも」と言われるワケ

 フリーアナの田中みな実が9月13日発売の女性週刊誌「an・an」にて、ヒジだけで胸を隠した艶っぽいグラビアを披露。三十路を迎えて決意したというグラビアにはテレビ業界にも「こんなに大きかったのか!」との驚きが広がっているようだ。その一方で「これで田中を使いづらくなるかも」という声も聞こえてくるというのである。テレビ誌のライターが耳打ちする。

「業界人にとっては、田中が自分の胸をどう扱ってもらいたいのかが気になるところ。今回のグラビアを機に番組内での“胸イジり”を解禁すれば話は早いのですが、もし田中にその覚悟がなければ、胸の話題がアンタッチャブルになってしまい、かえってイジりづらくなります。そうなると田中自体が使いづらい存在になってしまいかねません」

 他のフリーアナでは、高橋真麻がGカップバストを自分でもネタにしていたり、加藤綾子が聞かれてもいないのにEカップをカミングアウトするなど、胸を武器にするケースは少なくない。これなら共演者も安心して胸の話題を振ることができ、番組の演出も円滑になるというものだ。

「今の田中には胸の切れ込みが大きな衣装を着てもらったり、真横から映すことで膨らみを強調するといった演出が期待されています。そういった演出を拒否するようであれば『あのグラビアはいったい何だったんだ?』として、一気に需要は減るでしょうね。要は田中の出方次第ということです」(前出・テレビ誌ライター)

 決意のグラビアが、「終わりの始まり」になってしまわないことを祈りたい。

(金田麻有)

カテゴリー: 女子アナ   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「京都崩壊」の信じがたい現実…外国人観光客専用都市に激変した「不気味な風景」
2
商品価値が落ちたヤクルト・村上宗隆「メジャー計画変更」で大谷翔平と同じ道を
3
山尾志桜里の「公認取り消し」騒動を起こした玉木雄一郎は「榛葉幹事長人気に焦った」って!?
4
土壌ラドン濃度・衛星観測・上空発光…火山噴火と大地震「前兆キャッチ」の新技術がスゴイ!
5
「絶対にやめろ」に大反発!トルシエ元日本代表監督が初めて明かした日本サッカー協会とのバトル