お次は、左サイドを内股気味の女の子走りで駆け上がる、サメアヤこと鮫島彩だ。
「なでしこ随一の巨乳の持ち主で、マスコミからは一番人気。取材時に、個人的にお土産まで渡すマスコミも出現しています。また、女の子走りで和装が似合いそうな雰囲気なので、マスコミの間では〝女将〟と呼ばれてます」(前出・スポーツ紙記者)
まさに、熱烈な人気を獲得中のサメアヤだが、こんな一面も持ち合わせている。
「ファンやマスコミを決して無下にしない鮫島ですが、『彩ちゃ~ん』と親しげに呼んでくる熱烈な記者には時々、聞こえない振りをしてスルーして、あとで『あっ、スイマセン気がつきませんでした』なんて言っている時がある( 笑)」( 前出・スポーツカメラマン)
う~む、このツンデレぶりは想像しただけでタマランが、彼女の人気ぶりは今に始まったことではないと話すのは、前出のスポーツ紙記者だ。
「女子高時代から、他高校にファンクラブがあったと聞きます。また、東京電力女子サッカー部時代には、同じチームに所属していた鮫島と丸山のファン同士がネット上で『チームの中心は鮫島だ』『いや、先輩の丸山だ』と言い争って大ゲンカしていました」
高校時代は看護の道に進むことも考えていたという鮫島は、性格はどちらかというとオットリ型。しかし、今年に入り最も〝化けた〟一人だと、前出のサッカーライターは話す。 「2つのキッカケがあります。1つは、東電女子サッカー部で福島第一原発に勤務していた鮫島は、大震災を代表合宿の宮崎に向かう飛行機の中で知りました。結局、ドイツW杯まで、世間の風当たりもあり、東電サッカー部の合宿所には一度も戻れず、静岡の親戚宅に身を寄せ、人知れず自主トレをしていた」
その中で、米国クラブへの移籍を決意したことが、2つ目だと続ける。
「米国チームでは、内向的では相手に意思が伝わらない。そこで、みずから主張するようになろうと、今では、澤にも自分の考えをぶつけるようになり、周囲もビックリしています」(前出・サッカーライター)
逆境を跳ね返す。まさになでしこの象徴的美女だ。
-
-
人気記事
- 1
- 【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
- 2
- 巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
- 3
- 神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
- 4
- 永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
- 5
- 「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身
- 6
- 前世の記憶を持つ少年「僕は神風特攻隊員だった」検証番組に抱いた違和感
- 7
- 前田日明「しくじり先生」で語らなかった「最大のしくじり」南アフリカ先住民事件
- 8
- ドジャース・佐々木朗希を復調させた「日本式高機能トイレ」のストレスフリー生活
- 9
- 「試合後コメントがマジメすぎる」阪神・藤川球児監督に「ノムさん流語録」は期待できない
- 10
- こりゃヤバイ!自民党政治家は連休中に海外へ…そして起きている「凄まじい現象」
-
急上昇!話題の記事(アサジョ)
-
働く男のトレンド情報(アサ芸Biz)
-
-
最新号 / アサヒ芸能関連リンク
-
-
厳選!おもしろネタ(アサジョ)
-
最新記事
-
アーカイブ
-
美食と酒の悦楽探究(食楽web)