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記事全文を読む→映画「銀魂」が37億円突破!「ジョジョ」は大爆死で格差が浮き彫りに
8月12日、映画「銀魂」が興行収入30億円を突破したことが明らかになった。
「公開から30日でこの成績は立派なものです。9月4日までには37億円を突破しています。漫画の実写映画化は『進撃の巨人』や『テラフォーマーズ』、『無限の住人』と失敗続きで、悪いイメージができあがってしまいましたが、銀魂が覆してくれたといっていい。好調の理由は公開のタイミングではないでしょうか。夏休みに家族で観に行くのにあのハチャメチャギャグはぴったりですからね」(映画誌ライター)
SNSなどを通じて口コミで評判が広がり、原作ファンだけでなく読んでいない人も劇場に足を運んだ。そんな銀魂大ヒットの裏で厳しい立場に追い込まれているのが映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」だ。原作の「ジョジョの奇妙な冒険」は「銀魂」と同じ週刊少年ジャンプで掲載され、大ヒットを記録。多くの熱心なファンが誕生している。
「原作の『銀魂』と『ジョジョ』を比べると、『ジョジョ』のほうが売り上げ、人気、話題性ともはるかに上ではっきり言って比較になりません。映画化への期待度も『ジョジョ』が上でした」(漫画誌編集者)
ところが映画「ジョジョ」は興行成績ランキングにて初登場5位、翌週からは10位圏外に入ることは二度とないという大爆死。初登場時には、“スイーツ映画”とヤユされる「君の膵臓をたべたい」にも負ける屈辱の結果に終わった。銀魂が大ヒットしただけに、映画「ジョジョ」の失敗がより際立つことになっている。
「関係者からなぜ同時期に公開したのかと批判の声が上がっています。映画『銀魂』と比較されたことで原作のイメージにも傷がついてしまいました。ファンも納得いかないでしょう」(前出・漫画誌編集者)
当初、映画「ジョジョ」はシリーズ化される予定だったが、今のところ、続編も白紙。かくも大きな両作品の興収格差には、今後の漫画実写化作品の成否を分けるカギがありそうだ。
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