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記事全文を読む→嵐の聖地となった神社「人気アイデア絵馬」に浮上する“不穏情報”
熱狂的な嵐ファンを当て込んでソロバンを弾いた観光協会が音頭取り。嵐の「聖地」の特製グッズが飛ぶように売れているという。人気の的となっているのは、京都府城陽市にある松本神社。嵐メンバー・松本潤の苗字と同じ神社だ。
境内の敷地面積が京都府内最小というこじんまりとした神社。宮司は常駐せず、常時無人。おみくじやお守りもなかったが、宝くじ並みの倍率を誇る嵐コンサートチケットの当選祈願の絵馬が飾られたことで、「商機あり」と、地元観光協会がアイデアを駆使。松本神社のオリジナル絵馬を作成し、松本の誕生日(8月30日)に合わせて販売を開始したところ、大当たり。絵馬には縦書きで、6文字ずつ改行して、このように書いてある(斜線は編集部)
〈幸福はあなた/と私の間にあ/って今日に負/けて明日に勝/ち日々を祈り
/嵐に尽くせば〉
そして、各行の1段目の文字を横に読むと、〈嵐ちけっと幸〉となり、抽選祈願はバッチリというのがウリ。文字の焼付けを行ったヒノキ材の絵馬(2000円)とインクジェット印刷で松本のカラーである紫色を基調にしたスギ材の絵馬(1500円)の2種類を作成。どちらも飛ぶように売れているという。
「関西ではメンバーの苗字にちなんだ神社として、大野神社(滋賀県栗東市)、二宮神社(兵庫県神戸市)、櫻井神社(兵庫県尼崎市)、相葉神社(福井県あわら市)があり、ファンが聖地巡礼しています。これに松本神社が仲間入りしてついにコンプリート。当初、絵馬は限定発売でしたが、口コミで一気に広まり、あっという間に完売し量産化が決まりもっか観光協会のホームページで独占販売中です。第2弾の携帯ストラップも年明け早々販売するそうですよ」(芸能ライター)
観光協会では、予想以上のモテっぷりに、同市の知名度アップを狙い、観光名所としてもアピールしていくつもりらしい。
「ただし、不安材料がないわけではない」と話すのは、アイドル誌のライターだ。続けてこう言う。
「この絵馬は嵐が所属するジャニーズ事務所の許諾を得たのかどうか。一言の挨拶もなく進めていたとしたら、間違いなくクレームがつきそう。ジャニーズ事務所は肖像権については常にチェックの目を光らせており、以前、相葉の実家の中華レストランのグッズにも口出しして販売中止にしてしまったほどです。松本の名前がどこにも入ってなくても、松本にちなんだ商品とうたっているわけだから」
収益の一部は神社の修繕に使う予定らしいが、ヘタをすると「捕らぬ狸の皮算用」になるかも。嵐ファンは買い急いだ方がいいのではないか。
(塩勢知央)
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