スポーツ

「おめでとう!」松岡修造、宮原知子への“熱い第一声”に称賛の声

 2月23日、平昌五輪のフィギュアスケート女子フリーに出場した宮原知子選手。自身も満足がいく内容だったのだろう。完璧な演技を披露して、終了後には万感のガッツポーズ。その結果、SP、フリー、ともに自己ベストを更新し、4位入賞の大健闘を見せた。

 終了後、そんな宮原選手にインタビューした松岡修造の第一声に、ネット上には称賛の声が寄せられている。

「松岡は『ショートもフリーも自己ベスト。本当に自分を超えた。おめでとうと言いたい!』と切り出したのです。宮原選手も笑顔で受け、『やれることはすべてできたと思う』として『やっぱりまだまだ足りないところもありましたし、まだまだできることがあるなと感じました』と、さらなる高得点に意欲を見せていました。宮原選手は演技直後のインタビューでは『残念な結果になりましたが』と問われており、それに対して違和感や不快感を覚えた視聴者もいたようですね。松岡のねぎらいの言葉には『さすがアスリート』『自己ベストで“残念”って言われる筋合いないと思ってた』『松岡の“おめでとう”で救われた気持ち』など、称賛の言葉が多数書き込まれています」(芸能ライター)

 アスリートに寄り添った松岡の熱い言葉が、宮原の本心を引き出したと言えそうだ。

カテゴリー: スポーツ   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
フジテレビ・井上清華アナ「治らない顎関節症」と「致死量ストレス」の不穏な関係
2
新2軍球団「オイシックス新潟」でくすぶる元広島・薮田和樹と元阪神・高山俊の「1軍復帰ロード」
3
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
4
【ドラマ「Believe」】受刑者キムタク「スタイリッシュでカッコいい&丸刈りナシ」押し売りだらけの超ウンザリ感
5
上毛電鉄「800形」新型車両が全線営業開始!「700型」とは違う「ガッカリ&歓喜」ポイントがあった