現在では考えられないことだが、70年~80年代のアイドルには、シモネタやキレイごとを並べたエピソードに対するツッコミ等々、ファンには触れてはならない聖域があり、そのひとつが「歌唱力には触れない」という暗黙の了解だった、とされる。とはいえ、能...
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大晦日に放送される恒例の歌番組「年忘れにっぽんの歌」(テレビ東京系)の出演者が発表され、演歌歌手中心の重厚感ある顔ぶれがNHK紅白と比較されている。第55回目となる今年の「年忘れにっぽんの歌」は、毎年大みそかと夏・秋に放送する演歌・歌謡曲を...
記事全文を読む→TikTokなどの影響で、令和の今、巷では「昭和歌謡ブーム」が巻き起こっている。都内の大手レコード店の特設コーナーは連日、若者たちで大賑わい。さらには、ブームに触発された中高年の「昭和歌謡ファン」のハートにも火が付き、「昭和の時代に録音した...
記事全文を読む→「花の82年組」アイドルの一人、石川秀美の「芸能界復帰」情報が出回っている。石川は82年4月に「妖精時代」でレコードデビューし、各音楽祭の新人賞を総ナメ。同期デビューの早見優、松本伊代、堀ちえみ、小泉今日子、三田寛子、シブがき隊、中森明菜ら...
記事全文を読む→なんと、あの「こりん星」が「復活」を遂げた──。小倉優子が12月22日放送の「ポップUP!」(フジテレビ系)に生出演し、アイドル風の衣装を着て登場すると、かつての持ち歌「オンナのコ オトコのコ」を熱唱。「久しぶりに、こりん星に帰ってきたりん...
記事全文を読む→「歌手としてデビューしたんですけど、歌では…。芸能生活24年近くのうち、歌手生活は6年ですから、短いと思います。所ジョージさんに、アイドル歌手としては珍しい、規制がないっていうか…『野放しタレント』って」12月21日、ガン性腹膜炎により愛媛...
記事全文を読む→菊池を語る上で忘れてならないのは、83年11月の創刊号から表紙を飾った月刊アイドル誌「Momoco」(学研)。まさに菊池のために作られたような雑誌で、毎号のように表紙や巻頭グラビアに登場。菊池人気もあって、最大発行部数45万部ものドル箱雑誌...
記事全文を読む→20年度前期に放送されたNHK連続テレビ小説「エール」で、主人公の窪田正孝(34)の母親役を任され、溢れ出る母性は多くの視聴者を癒やし、引き付けた。そこから女優業の仕事が増え始め、今年1月には、連ドラ「真夜中にハロー!」(テレビ東京系)で主...
記事全文を読む→酒場で一杯やりながらあけすけトークを展開する「二軒目どうする?~ツマミの話~」(テレビ東京系・深夜0時55分~)の、11月27日のゲストは菊池桃子だった。MCの松岡昌宏(TOKIO)と博多大吉(博多華丸・大吉)はドンピシャ世代ということもあ...
記事全文を読む→連日、大きな盛り上がりを見せるサッカーW杯。日本は11月23日に行われたグループEの初戦で、優勝候補ドイツを相手に堂安律と浅野拓磨のゴールで逆転勝利し、迎えた第2戦の相手は、多くのサッカーファンが「勝てる相手」と認識していたコスタリカだった...
記事全文を読む→「花の82年組」とは、確かにレベルが違いすぎるか。タレントの森尾由美がインスタグラムで公開した同期7人勢ぞろいの写真に、「納得」の指摘が出ている。森尾は83年にデビューした、木元ゆうこ、松本明子、桑田靖子、大沢逸美、小林千絵、徳丸純子ととも...
記事全文を読む→アイドルグループ・ももいろクローバーZの高城れにと、日本ハムの宇佐見真吾が11月6日、双方のSNSで結婚することを発表した。 元々共通の知人がおり、2年間の交際を経てゴールイン。高城は今後も仕事を続けるという。「高木は昼過ぎに、SNSともも...
記事全文を読む→聖子と同じ「黄金の80年組」は、どちらかといえばバチバチの関係が見られたものだ。岩崎良美(61)がデビュー当時、アイドル像を貫いていた聖子を尊敬する一方で、三原じゅん子(58)はヤンキーキャラそのままに無視を決め込んでいた。レコード会社関係...
記事全文を読む→とはいえ、80年代アイドルの人間関係はワケありで複雑そのもの。どれだけ仲良しアピールをしても、本音と建て前が隠されていた。19年2月にステージ4の舌ガン、4月に初期の食道ガンの手術を受けた堀ちえみ(55)は、同年7月末に自身のブログを更新。...
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