3月17日、オランダのハーグにある国際刑事裁判所(ICC)は、ロシアがウクライナ占領地の子供を自国に連れ去った行為は「戦争犯罪」にあたる疑いがあるとして、ロシアのプーチン大統領とリボワベロワ全権代表の2人に「逮捕状」を発出した。ICCによれ...
記事全文を読む→ウクライナ危機
ロシアのウクライナ侵攻を後押しするベラルーシのルカシェンコ大統領と、中国の習近平国家主席が3月1日に会談した。ウクライナ侵攻に対して中国は形式上、独自の和平案を提案しており、親ロシア派のルカシェンコ大統領に対し、習主席がどう応じるかが注目さ...
記事全文を読む→ロシアによるウクライナ侵攻から丸1年が経過する中、ドイツのニュース雑誌として名高い「シュピーゲル(電子版)」は、習近平国家主席率いる中国の無人機メーカーが、ウクライナを攻撃するためのドローンをロシア軍に売却することを決定した、と報じた。報道...
記事全文を読む→ロシアのウクライナ侵攻を巡り、驚くべきニュースが飛び込んできた。ロシアが幼い子供を拉致し、淫猥な業者に売り飛ばしていたというのだ。AFP通信によると、ウクライナ議会のドミトロ・ルビネッツ人権委員が「ロシア人がウクライナの子供を連れ去り、児童...
記事全文を読む→第二次世界大戦中、フランスや北アフリカでのナチス・ドイツ戦闘指揮において驚異的な戦果を上げたのは「砂漠の狐」の異名をとるロンメル将軍だ。物資不足の少数ドイツ軍「戦車隊」を率いて数倍の兵力のイギリス軍をアフリカ戦線で撃破し続け、英チャーチル首...
記事全文を読む→アメリカの科学雑誌が「人類最後の日」までの残り時間を象徴的に示す「世界終末時計」がある。これが過去最も短い「残り1分30秒」と発表した。そもそも「終末時計」とは何かといえば、核戦争による人類滅亡を「午前0時」に設定し、それに至るまでの残りの...
記事全文を読む→ロシアがウクライナへの侵攻を開始してから、間もなく1年を迎える。そんな中、1月22日、ウクライナのゼレンスキー大統領は、首都キーウで開かれた会合で「今年中の勝利も可能だ」と発言。ウクライナ国防省の情報当局も「今年の春から初夏にかけてが、決定...
記事全文を読む→デヴィ夫人がウクライナの首都キーウや、ロシア軍による民間人虐殺があったとされるブチャの病院を訪れ、支援物資を届けた。1月24日にはセルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ特命全権大使が、感謝の意を示している。デヴィ夫人は現地に防寒着やおむつな...
記事全文を読む→前回と前々回の本連載記事では「プーチンは長い間、ガンを患っており、死期が近い」とのウクライナ国防省発の極秘情報の真贋に迫るとともに、ロシアの医療当局が数年前から、日本を含む先進国のガン専門医らに最新のガン治療法の提供を求めていた、との事実を...
記事全文を読む→前回は、ウクライナ国防省のキリロ・ブダノフ情報局長が西側メディアに語った、プーチン大統領の致死的な健康不安を巡る機密情報に迫った。ただし、ウクライナの諜報機関トップが暴露した「プーチンは長い間、ガンを患っており、死期は近い」との衝撃情報につ...
記事全文を読む→まず気になるのは、ロシアが仕掛けるウクライナ戦争の行方だ。国際ジャーナリストの山田敏弘氏が解説する。「昨年末、ウクライナのゼレンスキー大統領(44)がアメリカ議会まで行き、7兆円という凄い金額の援助を引き出してきた。ゼレンスキーがロシアと対...
記事全文を読む→プーチンは長い間、ガンを患っており、死期は近い──。年明け間もない1月4日、ウクライナ国防省の情報機関トップを務めるキリロ・ブダノフ情報局長はアメリカのABCニュースのインタビューに応じ、「プーチン大統領に近い人物から得た」とされる独裁者プ...
記事全文を読む→ロシアがウクライナに侵攻して、間もなく1年。だが、21世紀の独裁者プーチンの思惑は見事に外れ、戦況は日増しにウクライナ軍優勢へとシフトしつつある。中でも世界の耳目を集めたのが、ウクライナ軍が今年の年明け1分後に仕掛けたとされる、ドネツク郊外...
記事全文を読む→世紀の蛮行を繰り返す鬼畜ロシア軍が、とうとう子供たちに目を付けてしまった──。ウクライナ最高会議の人権委員会が、東部ヘルソン地区などロシア軍から奪還した地域で、子供用の「拷問部屋」が見つかったと発表した。地元住民や被害者の証言などから存在が...
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