先日、桜金造さんにお会いして、殿との思い出話(おもに「お笑いウルトラクイズ」の話)をうかがう機会があったのですが、金造さんは、「あのビートたけしに会える。ましてや一緒に酒が飲める(ウルトラは1泊2日のロケで、1日目のロケが終わると、決まって...
記事全文を読む→ビートたけし
2月9日に開催された米の映画の祭典・アカデミー賞にて、オール韓国語のバリバリの韓国映画「パラサイト半地下の家族」が作品賞を受賞し、大きな話題になりました。さらに、基本的に映画館では上映せず、ネットからの配信を主とする、ネットフリックス制作の...
記事全文を読む→「おい、『すばる』に載った『不良』、もう読んだか?」先日、殿にお会いすると、わたくしの顔を見るなり、冒頭の質問をあててきたのです。殿が言う「不良」とは、現在発売中の文芸誌「小説すばる」2月号に掲載されている、長編読み切りのことであり、殿のい...
記事全文を読む→お笑い芸人の土田晃之がラジオ「土田晃之日曜のへそ」(ニッポン放送)で、ビートたけしの結婚について語り、批判が寄せられている。土田はたけしの結婚について「すごくいいことだと思います」と祝福。さらに「最後はこの人と、と思えたから籍入れたんでしょ...
記事全文を読む→「え~、今回は優勝者なし。準優勝もなし」先日、台東区が主催する、1年がかりのイベント「江戸まちたいとう芸楽祭」のプログラム「第2回“たけしが認めた若手芸人”ビートたけし杯お笑い日本一」が開催され、予選を勝ち抜いた芸歴10年未満の若手お笑い芸...
記事全文を読む→1月某日、この日が仕事始めの殿は、レギュラー番組のため局の楽屋に入ると、いきなり“通常運転”といった感じで、さまざまな仕事の打ち合わせをジャンジャンとこなしていました。まず、春の特番の打ち合わせを20分程で済ませると、「おい、3日で18ペー...
記事全文を読む→前回からの続き。去年の大晦日、紅白歌合戦に歌手として出場し、持ち歌「浅草キッド」を歌い終えた殿は、NHKホールの舞台から楽屋へ戻る道すがら、「2カ所ぐらい歌の入り間違えたな」「後半ちょっと突っ込んじまったな(伴奏より早く歌ってしまったこと)...
記事全文を読む→「今年の仕事でいちばん疲れたな。さすがに1日でお笑いと歌はきついな」大晦日、国民的娯楽番組「紅白歌合戦」で歌手として「浅草キッド」を歌い終えた殿は、楽屋へ戻ると冒頭の言葉を漏らしたのです。で、この日の殿は、歌の出番前に、最近ではすっかり浸透...
記事全文を読む→「殿、紅白出場、おめでとうございます」「おう!なんだ、みんな笑ってるか?」「いえいえ、生で『浅草キッド』が聴けるので、ファンは大喜びですよ」「へ~、そうか。ネットなんかのニュースになってんの?」「はい、〈大型新人歌手・ビートたけし紅白参戦!...
記事全文を読む→「なんだ、その声?何か拾い食いでもしたか?」わたくしごとで恐縮ですが、12月中旬、浅草にて2時間程の独演会を開催したその翌日、風邪で熱を出し、病と疲れから声を潰してしまい、ガラガラ声のまま1週間ぶりに殿に会うと、冒頭の言葉を放り込まれたので...
記事全文を読む→12月6日、「ビートたけしほぼ単独ライブ第9弾in北九州」にて、殿と北九州は小倉へ行ってきました。ライブの内容は、例によっての圧倒的口外禁止ネタのオンパレードのため、一切こちらで触れることはできませんが、ライブ、打ち上げと、殿の怪物ぶりに、...
記事全文を読む→ここ数年、恒例となってきたのが「紅白の後出し特別枠」である。昨年は12月に入って北島三郎、サザンオールスターズ、そして本番5日前の12月26日に米津玄師が発表され、大きな話題を呼んだ。これに味をしめたわけではなかろうが、今年も出場歌手の発表...
記事全文を読む→殿の初の長編時代小説「首」が、このほど、出版されます(12月18日発売予定)。ちょっと勘のいいビートたけしファンの方々なら、かなり昔から殿がテレビ番組などで「いつかやりたい映画の題材」として何度か話していた、あの「首」だとすぐにわかるはずで...
記事全文を読む→12月13日、ビートたけし初となる人生相談本「たけしの人生相談悩むの勝手~伊集院さんに聞けなかった話ワールドカップAグループ」(徳間書店刊)が出版された。同著は、たけしが責任編集長を務めるネット・マガジン「お笑いKGB」の人気連載をまとめた...
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