これまで京香の最大の”ベッドシーン”といえば04年に公開された映画「血と骨」(松竹/ザナドゥー)だろう。主人公・金俊平役のビートたけし(72)の妻・李英姫を演じ、性的暴行をされるシーンを熱演している。帰宅したたけしが京香に襲いかかり、チマチ...
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いきなりですが、本屋や図書館に足を運んだ際、突然に尿意を催す現象を「青木まりこ現象」と言うそうで、1985年、青木まりこさんという方が、ある雑誌の投稿欄に「書店に行くたびに便意を催すようになった」という趣旨の投稿をされ、たくさんの反響があり...
記事全文を読む→5年程前からスタートした「ビートたけし“ほぼ”単独ライブ」には毎回、恐ろしく長いサブタイトルが付いています。例えば2016年の春、たけしファンの聖地・浅草開催の第三弾となるライブでは「1回目のライブで大幅に出してしまった赤字を回収するため開...
記事全文を読む→「こりゃまたすげ~な。ここで宴会できるな!」11月7日19時半過ぎ、ボクシングの井上尚弥vsノニト・ドネア戦を観戦するべく、さいたまスーパーアリーナのだだっ広いVIPルームに入った殿は、その部屋の豪華さにまずは軽く驚くと、冒頭の言葉を漏らし...
記事全文を読む→11月2日から放送されたフジテレビ系「FNS27時間テレビにほんのスポーツは強いっ!」で総合司会を務めた殿に、放送の1週間程前、「殿、そういえば来週の土曜、27時間テレビの司会をやられるんですよね?」と聞くと、「おう。だけど、冗談じゃないよ...
記事全文を読む→殿は決まって、まずタイトルで遊びます。説明しましょう。書籍でもテレビ番組でも最初の段階で殿は、かなり遊び心たっぷりなタイトルを付けては笑い、遊びます。テレビの特番などはそれがモロに出るジャンルで、10年程前からTBS系列にて、毎年不定期でや...
記事全文を読む→前回の続きです。17年程前、当時の殿はほぼ毎日、仕事終わりに若手の弟子たち(だいたい6~7名で)と一緒に、毎晩ドカドカと、稽古場でタップに精を出していました。そんなある日、台風の影響で仕事がキャンセルになった殿と、昼から夜まで稽古場にて2人...
記事全文を読む→台風が猛威を振るい、都内の電車は「地下鉄以外全部運休」な状態に陥った土曜の午後6時、わたくしは地下鉄を乗り継ぎ、赤坂にあるテレビ局へ向かっていました。そんな道中にふと〈そういえば昔、台風の日に昼から夜まで丸1日、稽古場にて殿と2人きりでタッ...
記事全文を読む→映画「蜂蜜と遠雷」に主演し、番宣番組にも出ずっぱりの松岡茉優。朝の連ドラ「あまちゃん」のご当地アイドル役でブレイクしたビジュアルもさることながら、その毒舌トークぶりを、大物芸人や司会者が大絶賛。さらには、細身ながら形のいいバストも披露し、今...
記事全文を読む→「今日は松尾が来るのか?」ラグビーW杯にて、予選ラウンドで日本がサモアを下した夜、22時からの生放送、TBS系「ニュースキャスター」出演のため、楽屋へ入った殿は、少しの雑談のあと、こう聞いて来たのです。殿が言う「松尾さん」とは、明治大学の後...
記事全文を読む→「今度よ、河出から俺の小説の短編集が出るんだよ」3カ月程前から、殿はことあるごとに、冒頭の内容をわたくしたち、弟子にアナウンスしていました。で、徳間書店が発行するこちらの週刊誌「アサヒ芸能」の中で、ライバル出版社である河出書房新社さんの新刊...
記事全文を読む→「めんどくせ~よ。いちいち俺に相談すんな!悩んでるヤツは死んじまえ!」かつて殿は「オールナイトニッポン」の中で次から次へと、カリスマ・ビートたけしの元へ、すがる気持ちで寄せられるリスナーからの人生相談的なハガキに対し、冒頭の言葉ではっきりと...
記事全文を読む→去年の9月、熊本で開催された「ビートたけし“ほぼ”単独ライブ第6弾」でのことです。座席数1800ほどのライブ会場に16時入りした殿は、関係者入り口から直接舞台へ向かうと、すぐさまリハを開始。そのリハも「まっ、大丈夫だ」と、15分程で切り上げ...
記事全文を読む→今回は少し趣向を変えて、楽屋に入ってから本番を迎えるまでの“ビートたけし的仕事の流れ”について書かせてください。番組によってさまざまですが、おおむね収録が始まる1時間半程前に楽屋へ入ります。基本、殿は時間厳守な方で、遅刻することはまったくあ...
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