ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本の世界一奪還が現実味を帯びてきた中、野球に全く興味のない女子たちも大いに盛り上がっている。といっても、彼女たちの興味の対象は世界一ではなく、大谷翔平でもなく、ラーズ・ヌートバーでもない。それ...
記事全文を読む→プロ野球
巨人の原辰徳監督がご機嫌ナナメだ。DeNAが推定年棒4億円で、大リーグ前ドジャースのトレバー・バウアー投手を獲得したことが原因だという。スポーツ紙遊軍記者はその状況を、次のように説明する。「実は原監督は、サイ・ヤング賞を獲得した実績のあるバ...
記事全文を読む→侍ジャパンで中心的役割を求められていた鈴木誠也が左脇腹を痛めてWBCの出場を辞退した。もともと外野は手薄で、誠也のほかに本職は、ヌートバー、吉田正尚、近藤健介の3人だけ。ユーティリティープレーヤーの周東佑京を加えても5人しかいなかった。栗山...
記事全文を読む→ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で侍ジャパンが勝ち続けるために「目標は世界一です。非情だと思われるくらい、優しさは完全に消し去る」と、栗山英樹監督は断言した。短期決戦ではまさしく「先手采配」が大きなポイントとなろう。長い日本プロ...
記事全文を読む→セ・リーグを2連覇したヤクルトは、2月から行われている沖縄・浦添キャンプに古田敦也氏、真中満氏を臨時コーチとして雇い、指導にあたらせた。この一件について、球団OBが感心しながら語る。「ファミリー球団とも言われるヤクルトとはいえ、2人の監督経...
記事全文を読む→定位置剥奪危機の巨人・坂本勇人がなんと、危険を承知で、あの中田翔への弟子入りを画策しているという。ベテランのプロ野球遊軍記者は、現在の坂本の置かれている状況を、次のように語る。「WBCのメンバーからお呼びがかからなかったことでも分かるように...
記事全文を読む→阪神に続き、巨人の沖縄キャンプも現地で取材してきました。巨人で目立っていたのは、熱男こと松田宣浩。グラウンドで大きな声が出ているので、どこにおるかがすぐにわかる。ソフトバンクを昨季限りで自由契約となり、巨人でもう一花咲かせようと燃えに燃えて...
記事全文を読む→「開幕一軍」も見えてきた。中日・根尾昂投手が2月27日、ナゴヤ球場での二軍練習で打撃投手として登板した。関係者、地元愛知県のメディアは口を揃えて「まるで別人!」と称賛していた。「2月8日、沖縄キャンプでも打撃投手として投げたんですが、そのと...
記事全文を読む→阪神・岡田彰布監督が「アレ」の暁にはフロントに対し、外国人選手獲得改革を要求するつもりらしい。その引き金は、調子の上がってこないB・ケラー、ビーズリー、K・ケラーの3投手にある。3投手は2月26日にダビックスタジアム名護で行われた日本ハムと...
記事全文を読む→若手中心の侍リリーフ陣はWBC公式球の扱いに四苦八苦。とりわけ眠れない夜を過ごしていたのは巨人の戸郷翔征(22)だ。2月12日の紅白戦では、2軍の中山礼都(20)にライトスタンドまで運ばれる手痛い一発を浴びた。「昨秋の札幌ドームで開催された...
記事全文を読む→現時点で「二刀流」の主役が不在でも、豪華代表メンバーで合宿地の宮崎は大盛況。中でも、注目を集めるのはヤクルトの村上宗隆(23)だ。昨季、NPB史上最年少で三冠王を獲得した若き主砲は日本代表でも4番候補。当然ながら、連日のようにマスコミ各社に...
記事全文を読む→日の丸を背負う男たちが「神話の里」に集結した。そのネームバリューは「伝説級」の一言。だが、決して聞こえのいい話ばかりではない。すでに選手を送り出した各球団からは、不安の火種がブスブスと燻り続けていて‥‥。2月16日、侍ジャパンの強化合宿を前...
記事全文を読む→今年は久々に、阪神の沖縄・宜野座キャンプの取材をしっかりやってきました。昨年までコロナ禍で禁止されていた評論家のグラウンドへの立ち入りがようやく許された。やっぱり、スタンドで遠くから見るのと、打撃ゲージの裏で近くから見るのとでは濃さがまった...
記事全文を読む→広島カープの松田元オーナーが、プロ野球メディアのインタビューに登場。「カープは地域に育ててもらった球団」と地元への熱い思いを改めて語ったが、ファンの反応は冷ややかだ。松田氏は祖父から続くカープの3代目オーナーで、02年から現職に就いている。...
記事全文を読む→