WBCの決勝戦は漫画みたいな終わり方やった。僕もテレビの前で手に汗握って観戦した。9回2アウトで一発出れば同点の場面。日本とアメリカのスーパースター同士、エンゼルスで同僚の大谷とトラウトの対決が実現した。大谷がスライダーで三振に斬り、帽子と...
記事全文を読む→プロ野球
プロ野球における「開幕投手」は、先発投手なら誰もが目指す栄誉だ。では、過去に最も長期間、連続して開幕試合に先発登板した投手は…。それは阪急ブレーブスの全盛期、絶対的エースだった「史上最高のサブマリン」。最多勝利3回、最優秀防御率2回、最高勝...
記事全文を読む→例年より早く訪れた花見シーズン。この3年間、新型コロナで自粛が続いた飲食も可能となり、花見の名所は大いに賑わっている。旅行代理店幹部が言う。「京都や浅草のお土産物屋さんを見て、びっくりしました。『ちいかわ』一色になっていたからです。コロナの...
記事全文を読む→ひと足先に開幕した日本ハムの清宮幸太郎が、いよいよ「覚醒」するのではないか──。今季、プロ6年目を迎えた清宮の昨年の成績は18本塁打、打率2割1分9厘と、決して褒められたものではなかった。「未完の大器」と期待する声すら消えつつあるため、最低...
記事全文を読む→ヤクルトの田口麗斗が高津臣吾監督に「守護神」を直訴した。今年の年賀状にそうしたためて送ったそうで、高津監督を招いた自身のYouTubeチャンネル〈田口麗斗の語り部屋〉で明かした。田口は、13年にドラフト3位で巨人入り。16年10勝、17年1...
記事全文を読む→WBCは予想以上に盛り上がった。大谷が練習試合初戦から2発のホームランで景気づけ。片膝ついてのホームランにはモノの違いを見せつけられた。1次ラウンドから二刀流で圧巻の内容やった。それと今大会でブレイクしたのが、日系メジャーリーガーのヌートバ...
記事全文を読む→3月末にいよいよ開幕するプロ野球。どの球団も、実に4年ぶりに声出し応援が可能となるが、その一方で、開幕に華を添える始球式などの開幕イベントが「一風変わったものになる」という球団がある。ソフトバンクは3月31日の本拠地開幕戦に、親会社の携帯電...
記事全文を読む→巨人のスキャンダル男、坂本勇人の状態が上がらない。坂本は昨季、故障の連発で3度の戦線離脱を余儀なくされ、出場は83試合にとどまり、過去最悪の成績に終わった。そのためWBCも「シーズンに集中したい」と出場を辞退。11年ぶりに宮崎秋季キャンプに...
記事全文を読む→ドラフト1位で入団しただけのことはある。阪神の森下翔太。右足の肉離れでキャンプは2軍スタートとなったが、途中から1軍に昇格。実力の片鱗を発揮してライトでの開幕スタメンが見えてきた。岡田監督は新人王を獲得した自身のルーキー時代より実力が上と発...
記事全文を読む→Aとはいえ、デーブはよくやっているよ。原辰徳監督(64)や阿部慎之助ヘッド兼バッテリーコーチ(43)からも信頼されている。反対に元木大介1軍作戦兼内野守備コーチ(51)の評価がガタ落ちらしいぞ。Bえ!?面倒見のいい兄貴分で選手から慕われてい...
記事全文を読む→A話をWBCに戻そう。主砲の村上宗隆(23)の様子がおかしい。D完全にペースを乱されています。昨季、三冠王を獲得して将来のメジャー移籍が既定路線となりました。ところが、投手をやりながら自分より打てる大谷を見てショックを受けてしまったようです...
記事全文を読む→Bそういえば、警備体制の不備を指摘する声も上がっていましたよね?Dご存じでしたか。実は8日に大阪から東京に移動する道中で、プチパニックが発生したんです。A東京駅でバスに乗り込む選手を一目見ようとするファンが押し寄せたらしいな。NPBから移動...
記事全文を読む→二刀流侍の異次元の活躍に浮かれてばかりはいられない。超格下の中国相手に8-1で勝利しながらも16残塁。そのスコア以上に苦しい初陣が暗示するものは──。ドリームチームの前途を占うべく、球界事情通たちを緊急招集。不穏情報が次々と飛び交って‥‥。...
記事全文を読む→ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で大活躍の侍ジャパンの指揮を執る栗山英樹監督。この指揮官を巡り、ある「仰天プラン」が浮上しつつあるという。球界の重鎮OBの1人は、そのプランについて次のように明かす。「将来、栗山監督を史上初のプレ...
記事全文を読む→