「いきなり出てきてゴッメ~ンまことにすいまメ~ン!」奇妙なダンスと覚えやすいラップで人気を博したのは、2003年に結成されたお笑いコンビ・ジョイマン。白シャツの胸元を大きく開け、韻を踏む高木晋哉の姿は、人気絶頂期に多くの女性客から黄色い声援...
記事全文を読む→一発屋
ノースリーブのデニムベストにショートパンツを身にまとい、「ワイルドだろぉ?」の決め台詞で一躍有名人となったのはスギちゃんだ。「16年の秋にトレンディエンジェルのトークライブにゲスト出演していました。そのときに発した『ワイルドだろぉ?』のイン...
記事全文を読む→「ドドスコスコスコ…ラブ注入!」どぎついポーズを交えた独特のネタで大ブレイクを果たしたのは、元祖オネエ系芸人・楽しんごである。芸人として活躍するかたわら、整体師としての活動や飲食店プロデュースなど経営者としても成功していたが、元付き人への暴...
記事全文を読む→毎年のように覚えやすいフレーズのギャグが流行っては消えてゆく、入れ替わりの激しい芸能界。今回は、一発屋芸人たちの現在を追ってみた。10年前、「間違いない!」のフレーズと毒舌漫談で人気を博したのは、長井秀和である。人気お笑い番組「エンタの神様...
記事全文を読む→詩吟という稀な伝統芸に着目して人気を得た一発屋芸人の天津・木村卓寛。「あると思います」のちょっぴり艶っぽい詩吟は、2009年「爆笑レッドカーペット」(フジテレビ系)の出演をきっかけにブレイク。著書は10万部超えのベストセラー、最高月収は39...
記事全文を読む→数多い一発屋芸人のなかでも「断トツで性格が悪い」と、視聴者はまだおかんむりだ。10月31日に放送されたバラエティ番組「しくじり先生俺みたいになるな!!」(テレビ朝日系)に、07年にムード歌謡ネタ「右から来たものを左へ受け流すの歌」で大ブレイ...
記事全文を読む→10月7日に配信を開始したピコ太郎の『ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)』が早くも失速している。配信初日には多くの配信サイトで1位を記録したものの、5日目にはiTunesで20位に下落するなど軒並みランクダウン。わずか数日しか人気が持...
記事全文を読む→10代の男女が本当に面白いと思う芸人のランキングが話題だ。これは8月28日にネット放送局のAbemaTVで配信された番組「業界激震!?マジガチランキング」にて明かされたもの。上位の顔ぶれは1位NON STYLE、2位サンドウィッチマン、3位...
記事全文を読む→いまや一発屋の代名詞と化したお笑いコンビの8.6秒バズーカー。何を思ったか今年5月に活動拠点を大阪から東京に移し、8月19日には単独ライブ『8.7SecBAZOOKAA』を開催する。だが案の定というべきか、開催まで残り10日を切った時点でチ...
記事全文を読む→今年3月に不貞騒動が報じられたとにかく明るい安村が7月23日に放送されたバラエティ番組「あるある議事堂」(テレビ朝日系)に出演し、現在の状況を語った。安村は「不貞が報道されると仕事が激減する」というあるあるネタを発表。劇場仕事などはあるよう...
記事全文を読む→オリエンタルラジオが率いるRADIO FISHの話題性は、もはやピークを過ぎてしまったようだ。6月22日から10週連続で新曲とリミックス音源をネット配信し始めたが、その一発目となる「黄金時代」がランキング下位に留まっているのである。音楽ライ...
記事全文を読む→2012年、自身のキャッチフレーズである「ワイルドだろぉ」が流行語に選ばれ、たちまちブレイクしたお笑い芸人のスギちゃん。しかし、最近はその姿をテレビで見ることが少なくなり、「一発屋芸人」「消えた」などと言われることが多くなった。「一部報道で...
記事全文を読む→「新宿駅前に消えた芸人がいる!」ツイッターでこんなつぶやきが拡散され、話題を呼んだのは4月21日のことだった。多数の人々が行き交う新宿駅前に、大西ライオン、レイザーラモンHG、ムーディー勝山など、一時期テレビで大人気だった一発屋芸人たちが勢...
記事全文を読む→一方で、大成功を収めた「勝ち組」も存在する。「ダメよ~ダメダメ」で流行語大賞も獲得した日本エレキテル連合は、動画によって100万以上もの再生回数を誇る。また国名をダジャレにした地球儀ネタで人気のゴー☆ジャスは、みずからのチャンネルで「パズル...
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