3月に行われるWBC(ワールドベースボールクラシック)に挑む“侍ジャパン”。開催のたびにメジャー選手の参戦状況などが取り沙汰されているが、今年も田中将大(ヤンキース)や前田健太(ドジャース)のメンバー入りはチーム事情や個人事情でなし。そこで...
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1月10日、客員教授を務める国際武道大で講義を行ったあと、報道陣から今年のキャンプ訪問について聞かれた際、原氏は巨人のキャンプを訪れることを否定したにもかかわらず、「WBCのほうには行きたい。『同じ空気』を吸っておきたいと思っているから」と...
記事全文を読む→左の先発がゼロというイビツな編成になった裏には、西武・菊池雄星(25)が昨秋の強化試合参加を拒否。このことを根に持つ小久保監督があえて外した経緯もある。結果、日本ハムから6人、ソフトバンクと巨人から3人ずつ、という偏ったチーム編成になったの...
記事全文を読む→3月7日に開幕する第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を前に、侍ジャパンに暗雲が垂れこめている。選手には続々と逃げられ、首脳陣の能力不足が露呈、チーム内ルールもバラバラ‥‥。そんな内紛含みの惨敗必至な状況に、早くも「次期監督」...
記事全文を読む→NPBエンタープライズは1月12日、野球日本代表と「キン肉マン」のタイアップを発表した。キン肉マンやウルフマン、ビッグ・ザ・武道らの超人が侍ジャパンのユニフォームをまとったイラストが公開されたほか、キン肉マン風の侍ジャパンロゴを制作するとい...
記事全文を読む→2017年3月に開催される第4回WBCに出場する侍ジャパンの一部メンバーが日本野球機構(NPB)から20日に発表された。今回選出されたのは、今年日本一に輝いた日本ハムの大谷翔平や中田翔、巨人の菅野智之、坂本勇人ら18人の選手で、来年2月6日...
記事全文を読む→かつて巨人在籍の最終年にキャプテンを務めた小久保監督は、訓示を垂れるようにチームメイトにゲキを飛ばしていたが、オフにあっさり退団。当時、原監督は、「あいつは上に立つ人間じゃないよ」と、こぼしていたという。「原自身、勝手知ったる侍ジャパンが窮...
記事全文を読む→先の球界関係者は「強硬派」としても名高く、ここ最近も侍ジャパンの監督任命権に大きな力を持つNPBの有力幹部や日本球界の大御所たちと意見交換を繰り返し行っているという。すでに原監督の侍ジャパン復帰が具体的に進んでいるようなのだ。就任前にコーチ...
記事全文を読む→「プレミア12」での手落ち采配を機に、侍ジャパン・小久保監督へのバッシングが収まらない。ついには捲土重来を期して挑む、17年のWBCに向けて救世主の待望論が加速。もちろん現指揮官とも因縁浅からぬ、あのスター監督にも異論はないようである。歴史...
記事全文を読む→スポーツライターも、これに大きくうなずく。「確かに球場には、ちょくちょく試合を見に来ているし、キャンプでは選手に話しかけたりも。以前は嫌がっていた、イベントやパーティでのスピーチも、やたらとしていますね」その精力的な活動は年々、幅を広げてい...
記事全文を読む→だが、代表監督に就けるかどうかは不透明でも、他に侍ジャパンに関わる手はある。それが「総監督」だ。日本野球機構(NPB)関係者は言う。「例えば13年の第3回WBCでは山本浩二監督をサポートする形で、第1回大会監督の王貞治氏が特別顧問に、第2回...
記事全文を読む→芸人ばかりが登場する正月番組の中で、ひときわ異彩を放つ映像。今なお国民的英雄として注目を浴びる男の衝撃シーンが次々と現れ、新証言が飛び出す。そこには脳梗塞の後遺症を克服して「表舞台」に立ちたいという、すさまじいまでの「執念」が渦巻いていた。...
記事全文を読む→注目の4番ですが、小久保監督は会見で中田を指名しました。今季は打点王に輝き、CSでも4試合連続ホームランを放つなど抜群の勝負強さを見せました。ですが、ジャパンの「真の4番」となるためには、17年までにもう少し安定感を身につけてほしいと思って...
記事全文を読む→野球ファンの皆さんは、日本シリーズの余韻が残っているのではないでしょうか。でも、今年はワクワクする勝負がまだまだ残っています。11月12日から8年ぶりに日米野球が開催され、侍ジャパンがメジャーリーガーと対決します。17年の第4回WBCに向け...
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