金正恩総書記の娘、キム・ジュエの「態度」をめぐり、北朝鮮人民の感情が乱高下している。いったいどういうことかといえば、「そのファッションを見た北朝鮮人民から、怒りの声が上がったことがきっかけでした」(国際政治ジャーナリスト)4月18日、父親と...
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北朝鮮の金正恩総書記が4月18日、国家宇宙開発局を訪れ、同国初となる軍事偵察衛星の製造が完了したとして、計画されていた期間内での打ち上げ準備を命じた。北朝鮮では昨年12月18日、中距離弾道ミサイルを東方向へ2発発射したとされ、北西部の西海の...
記事全文を読む→北朝鮮が昨年1年間に海外から盗み取った「暗号資産(仮想通貨)」の総額が約16億5000万ドル(約2250億円)にも上っていたとの、驚くべき事実が明らかになった。暗号資産の取引状況を分析しているアメリカの企業が報告書として公にしたもので、報告...
記事全文を読む→政府が北海道を対象とした全国瞬時警報システム(Jアラート)を発出したのは、4月13日午前7時55分。当初は8時頃に北海道付近に落下するとの警報だったが、8時16分には「落下の可能性がなくなった」と訂正された。防衛省などでは北朝鮮の内陸部から...
記事全文を読む→韓国統一省が初めて公にした「北朝鮮人権報告書」が世界を震撼させている。約450ページにもわたる分厚い報告書は、2017年以降の脱北者508人の証言をもとに、北朝鮮における人権侵害の実態を告発したものだ。中でも世界を仰天させたのが、公開処刑を...
記事全文を読む→韓国の尹錫悦大統領が3月16日から2日間の日程で訪日し、日韓首脳会談が行われた。韓国大統領が日本を訪れての首脳会談は、国際会議を除けば12年ぶりのことで、これにより「シャトル外交」も復活することとなった。昨今の韓国の日本への歩み寄りについて...
記事全文を読む→北朝鮮と中国の国境にある白頭山。富士山が日本を象徴する山なら、こちらは朝鮮半島の「聖山」と言われる、標高2774メートルの活火山だ。この白頭山、10世紀には過去2000年で世界最大級とされる巨大噴火を起こしており、北海道にも5センチの火山灰...
記事全文を読む→中国からは60メートルを超える巨大気球、北朝鮮からは2月18日の大陸弾道ミサイル級に続き、20日にも2発の短距離弾道ミサイルが発射されるなど、日本の上空が立て続けに狙われている。「それだけではありません。自衛隊施設の周辺の公園では、怪しいド...
記事全文を読む→北朝鮮が2月20日早朝、西岸付近から弾道ミサイル2発を発射した。いずれも日本のEEZ(排他的経済水域)の朝鮮半島東側に落下したとみられ、朝鮮中央通信は「超大型ロケット砲2発の射撃訓練を実施した」と報じている。北朝鮮は18日にも大陸間弾道ミサ...
記事全文を読む→2月8日、北朝鮮が朝鮮人民軍創設から75周年を記念した軍事パレードを、首都・平壌の金日成広場で実施した。これを報じた国営の朝鮮中央通信によれば、パレードには戦術ミサイルや長距離巡航ミサイル、さらに戦術核運用部隊、大陸間弾道ミサイル(ICBM...
記事全文を読む→最初に言いますが、安全保障の専門家としては、今回の「反撃能力」の保有を明記した「安保3文書」はよく練られたものだと評価しています。もちろん反対派が猛反発していることは承知していますが、中国がドンドン軍拡している現状では、日本も対抗しなければ...
記事全文を読む→ロシアのウクライナ侵攻が続く中、ウクライナのゼレンスキー大統領が12月21日に電撃訪米。ホワイトハウスでバイデン大統領と会談し、追加支援を要請した。バイデン大統領は「必要な限り、支援を続ける」とし、最新鋭の地対空ミサイル「パトリオット」や、...
記事全文を読む→北朝鮮によるミサイル挑発が止まらない。朝鮮中央テレビは、ミサイル発射現場に金正恩朝鮮労働党総書記(38)が実の娘を伴い、表敬訪問した様子を公開。これまでベールに包まれていた“後継者”の突然のお披露目が波紋を呼んでいるのだ。11月18日、北朝...
記事全文を読む→北朝鮮の金正恩総書記がミサイル発射現場に同行した「娘」について、韓国をはじめ米英などの情報機関でさまざまな憶測が飛びっている。北朝鮮国営の朝鮮中央通信が、新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星17」の発射を現地指導した際、金氏が李雪主夫人...
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