平日夜のリラックスタイムに襲いかかった新潟・山形地震は死者こそ出なかったものの、ケガ人は30名を数え、今後の余震も懸念される。そうした中、クローズアップされるのが、巨大津波の恐怖なのである。新潟県村上市在住の高田宏行さん=仮名=は、地震発生...
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18年の「今年の漢字」は「災」だった。深刻な台風被害に、7月の西日本豪雨、最高気温連発の酷暑‥‥。そして今年、さらに凶悪な災害の猛威が日本を襲う!!政府の地震調査委員会は18年2月、「30年以内に南海トラフ沿いでマグニチュード8~9級の大地...
記事全文を読む→記録的猛暑、台風、豪雨、巨大地震‥‥。平成最後の夏、日本を襲った自然災害は全国各地に大きな爪痕を残した。自分の身を守るために防災意識を高めることは大事だが、そもそも自分が住んでいる街はこれまで、どれだけ自然の猛威に耐えてきたのか。調査で見え...
記事全文を読む→サッカー日本代表の本田圭佑が7月13日、自身のツイッターを更新し、豪雨被害に見舞われた西日本に“水浄化システムの導入”を提案している。「大規模の断水。こういった問題を解決すべく、水浄化システムを開発している友人がいる」と明かした本田は、続け...
記事全文を読む→列島を脅かす巨大地震は政争に明け暮れる、時の政権にも多大なプレッシャーを与えている。予期せぬ地殻変動で足元をグラつかされた安倍政権も、ついに崩壊に追い込まれる!?政治部デスクが語る。「今年9月の総裁選に向け、安倍晋三総理(63)が最も気にか...
記事全文を読む→自宅にいる時、巨大地震に襲われた場合はどうか。今回の地震でも、3名の犠牲者はいずれも家具などの転倒により亡くなっているのだ。「危険なのは寝室の『和ダンス』です。二段式の上の部分が寝ている上に落ちてくるケースを想定したほうがいい。自宅でも会社...
記事全文を読む→いつアナタの身を襲うかわからない大震災の恐怖。一大事発生となっても後悔先に立たずとなりかねない。これを読んで実行すれば、九死に一生間違いなしの「サバイバル5カ条」を特別に伝授しよう。6月18日早朝、通勤のため地下鉄・御堂筋線を利用していた会...
記事全文を読む→大阪北部地震の発生で、専門家が口をそろえて指摘するのが、「今後数十年以内に南海トラフ地震が発生する」というものだ。だが、それだけだろうか。今回の地震発生のみならず、日本列島そのものがきわめて活発な地震地帯であることは間違いないようだ。東海大...
記事全文を読む→日本列島が揺れている。大阪府北部で6月18日に発生した震度6弱の地震から1週間余り。関西地方は不気味な沈黙を守っている。だが、前日の6月17日には群馬で震度5弱を記録。千葉では不可解な揺れが断続的に続いている。はたして我が町の周辺は大丈夫か...
記事全文を読む→日本列島が揺れている。大阪府北部で6月18日に発生した震度6弱の地震から1週間あまり。関西地方は不気味な沈黙を守っているが、地震の前日の6月17日には群馬で震度5を記録。千葉では不可解な揺れが断続的に続いている。はたして我が町の周辺は大丈夫...
記事全文を読む→いつの頃からか経済、政治、人材など東京への一極集中は大きな社会問題。特に、近年はこの状況を懸念する声が大きくなっている。そんな中、ある大手ウェブサイトが「東京以外で首都にしたい都道府県ランキング」を発表。予想どおりの部分と、「えっ!?」と思...
記事全文を読む→今年は富士山の「宝永大噴火」から311年目にあたる。「富士山はこれまでの歴史で、噴火が300年なかったことはありません。ですから、相当マグマがたまっていると予想されます」(島村氏)イギリスの研究者が15年に発表した「世界で最も危険な火山ラン...
記事全文を読む→昨年7月に発生した九州北部豪雨災害は、福岡県と大分県で計39名(1月4日現在)の死者を出した。今年はどんな「天変地異」が日本列島を襲うのか。専門家が戦慄のシミュレーションを導き出した。「静かな年の翌年は必ず大きいのが来ると思っておいたほうが...
記事全文を読む→地震前兆研究家の百瀬直也氏が語る。「今年5月22日に千葉県館山市沖でメガマウスが捕獲されましたが、地震の前兆として着目される深海魚や深海鮫の中でも、特にこのメガマウスの動向は要注意です。過去の事例としては、阪神・淡路大震災(95年)の1カ月...
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