新たな戦力が加われば、惜しまれながら去っていく者がいるのも組織の掟。今年、激務から解放された美女たちの事情とは──。元テレビ東京のエースアナだった大橋未歩が昨年3月、レギュラーの「5時に夢中」(MXテレビ)で、シミジミとこう白状していた。「...
記事全文を読む→山口百恵
タレントの上沼恵美子が、10月24日放送の「上沼・高田のクギズケ!」(読売テレビ)に出演。山口百恵さんの息子夫婦との同居計画にダメ出しした。三浦友和と百恵さんの長男で歌手の三浦祐太朗は10月13日、ツイッターでパパになることを報告。妻の声優...
記事全文を読む→元女子プロレスラーのマッハ文朱と言えば、1975年、WWWA世界シングル王座に輝くと、赤城マリ子とのタッグでWWWA世界タッグの王座も獲得するといった選手としての強さが印象に残る。しかしながら、プロの歌手としてレコードデビューしており、デビ...
記事全文を読む→1971年6月1日、南沙織が「17才」でデビューした。彼女を日本における「アイドル第1号」と呼ぶ声は多く、これに天地真理・小柳ルミ子が加わって「新三人娘」に、さらに郷ひろみ・西城秀樹・野口五郎が「新御三家」と呼ばれたことで、それまでの「スタ...
記事全文を読む→テレビ史に残る試みで怪物番組になったのは、TBSの「ザ・ベストテン」(78~89年)だ。スタジオだけでなく、全国から追っかけ中継するシステムは、同時に不測の事態も多発させた。番組が始まって間もない78年11月16日、松山千春(65)が「季節...
記事全文を読む→70年代アイドルは生バンドをバックに歌い、そして踊っていた。けなげで可憐な姿は、何十年経っても色あせることはない。ブームの始まりは、71年にデビューした南沙織(66)、天地真理(69)、小柳ルミ子(68)が「新三人娘」と呼ばれてから。音楽プ...
記事全文を読む→日本のリバプールと呼ばれたのは福岡である。78年にデビューした永井龍雲(63)もまた、音楽の聖地から全国へ羽ばたいていった。──デビューされた頃、同じ九州出身の長渕剛と並べられたように思いますが。永井そうか、僕の中では松山千春と比べられるこ...
記事全文を読む→昭和の芸能史を語るうえで欠かせない存在の山口百恵。俳優の三浦友和との結婚を機に、トップスターでありながら芸能界を引退した。1980年10月5日、東京・日本武道館で行われたコンサートの最後の曲は、ファンへのメッセージソングともいえる「さよなら...
記事全文を読む→10月24日、膵臓がんにより88歳で亡くなった国民的女優・八千草薫は、宝塚歌劇団の娘役時代から、年代に合わせて役柄を変化させてきた。唯一、変わらないのは「気品あふれる存在感」であった。追悼報道でも代表作として語られることが多かったのは、初め...
記事全文を読む→いつの時代も、芸能美女の「完脱ぎ」した、生まれたままの姿は、世の男性に鮮烈な印象と感動、最高のコーフンをもたらす。映画でドラマで写真集ですべてを見せてくれた彼女たちには心から拍手を送りたいが、芸能界には“それ以外”の形で漏れ伝わってしまった...
記事全文を読む→スターがスターであった昭和の時代、ステージと客席の垣根は今よりはるかに高かった。その厳戒態勢を越えて突進する猛者たちが引き起こした事件は、今も鮮烈に記憶されている。石川敏男レポーターがこれまで立ち会った記者会見の中でも、特に忘れられないのは...
記事全文を読む→だが、今回の森の引退会見により「花の中三トリオ」の勇姿を再び見たいという往年のファンの声が上がるのも無理はない。引退会見で「花の中三トリオ」再結成について問われた森は、「実現は難しいかもしれないが、もう一度、中三トリオで集まってお茶会をした...
記事全文を読む→一方、「中三トリオ」の末娘、最後に還暦を迎えた山口百恵(60)は、三浦友和(67)との結婚を機に引退。それから本人は公の場に一度も姿を現していない。芸能デスクによれば、「三浦との結婚生活は39年目を迎えましたが、今でもケンカひとつしないほど...
記事全文を読む→森の引退発表に対し、即座に反応したのが、同期の桜田淳子(60)だった。「還暦を迎え、彼女なりのこれからの終活に向かうのだと思います。これからの人生も楽しんで輝いて!」とスポーツ紙にコメントを寄せ、花の中三トリオの仲のよさをうかがわせた。「9...
記事全文を読む→