歌手の森昌子が年内で芸能活動から引退することを発表した。「花の中三トリオ」として、70年代に空前の大ブームを巻き起こしてから実に45年もの歳月が経過。すでにそろって60歳を迎えているのだ。昭和芸能史に燦然と輝いた“花の還暦トリオ”の収支決算...
記事全文を読む→山口百恵
俳優の三浦友和と山口百恵さんの長男でシンガーソングライターの三浦祐太朗が10月20日放送の「嵐にしやがれ」(日本テレビ系)に出演。家族とのエピソードを明かした。これに疑問の声が続出する事態となっているという。三浦が明かした話は、大事にしてい...
記事全文を読む→開演30分前、銀座の博品館劇場のロビーは、オールドファンでごった返していた。物販コーナーはサイン付きCDアルバムが販売され、即完売の人気ぶり。ロビー中央には、「花の中三トリオ」の森昌子(59)から贈られた花が飾られている。「芸能界を去ったあ...
記事全文を読む→人気者はいつの時代でも熱烈なファンに囲まれるものだが、一方で嫉妬や妬み、時には異常なストーカー行為にも悩まされるのだ。今では耳を疑うような塩酸事件は、60年前の57年1月13日に起きた。当時、19歳だった歌謡界の女王・美空ひばり(享年52)...
記事全文を読む→広瀬のように顔まで似ているケースは珍しいが、スタンドインのサポートを受ける人気タレントは他にもいる。ベテラン芸能記者がこう説明する。「CMの制作会社が探してくることが多いのですが、上戸彩(31)のように大手事務所の場合は、事務所の後輩を用意...
記事全文を読む→「現在、私は母になり、愛する家族と幸せな日々を送っています。このあたたかで、かけがえのない幸せを全力で守っていきたいと思っています」これが、休業中だった女優・堀北真希の正式引退について、所属事務所が各メディアに送った文書だ。事務所との契約が...
記事全文を読む→女優の堀北真希が突如として芸能界引退を発表した。所属事務所が3月1日に公式サイトで「2月末日をもちまして、堀北真希が芸能界を引退することとなりました」と発表、堀北の直筆メッセージもあわせて公開された。理由は家庭に専念するためとしている。「堀...
記事全文を読む→2月末日をもって芸能界引退発表をした堀北真希。事務所を通して送られてきた直筆コメントには「引退」という言葉はなかったものの「現在私は母になり、愛する家族と幸せな日々を送っています。このあたたかで、かけがえのない幸せを全力で守っていきたいと思...
記事全文を読む→艶を求めた映画ではない。純然たる一般作でありながら、そこに秘められた女優たちの色香は、より甘美な記憶として胸に残った‥‥。映画ジャーナリストの大高宏雄氏が「劇場の記憶」として明かすのは、山口百恵(57)の主演第1作「伊豆の踊子」(74年、東...
記事全文を読む→いい役のためなら、相手が誰であっても絶対に譲らない!そんな女優たちの、阿修羅のごとき交代劇をクローズアップする。2度も大役を蹴ってしまった悲運のアイドルがいる。84年にデビューした沖縄出身の宇沙美ゆかりという子だった。宇沙美はまず、「不良少...
記事全文を読む→夏真っ盛りだが、NHK関係者は大晦日の紅白歌合戦に向けて頭を悩ませているという。「民放各局の夏の音楽特番をSMAPは『新曲を出しておらず十分なパフォーマンスができない』との理由で辞退していましたが、紅白に関しても不出場となる見込みなんです。...
記事全文を読む→落語家・桂歌丸の「笑点」(日本テレビ系)司会引退を受け、あらためて芸能人たちの引き際に注目が集まっている。タレントの坂上忍は、MCを務める「バイキング」(フジテレビ系)で、自身の引退について「滑舌がダメになったら」と見解を述べ、一応の区切り...
記事全文を読む→戦後70年。日本の復興、経済発展とともに振り返るべきテーマとして、ぜひ「日本のアイドル」を推したい。終戦直後、打ちひしがれた国民の心を勇気づけたのが並木路子の「リンゴの唄」だった。45年10月に主演した戦後初の公開映画「そよかぜ」の主題歌で...
記事全文を読む→「生まれ変わったら一緒になろうねって‥‥」郷ひろみとの破局会見で松田聖子が口にした、あまりにも有名なセリフである。この時、聖子は神田正輝との共演作を撮影中で、この会見の直後にも撮影が再開される予定だった。ただ、鈴木則文監督は聖子の精神状態を...
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