阪神タイガースは交流戦前の最後の3連戦で、巨人に3連勝。今季2度目の7連勝を飾って、貯金は16となった。2位DeNAとの交流戦前のゲーム差6は、交流戦導入以降では両リーグ最大差となった。首位独走態勢に入り、交流戦へと突入する。スポーツ紙デス...
記事全文を読む→岡田彰布
好調の阪神が捌かなければならないのは、対戦チームだけではなかった。審判という「抵抗勢力」が出現しているからだ。例えば、5月23日に行われた阪神VSヤクルト(神宮)。梅木謙一球審のジャッジが虎党の間で物議を醸したと、スポーツライターが語る。「...
記事全文を読む→阪神タイガースが5月26日のヤクルトスワローズ戦で8回に追いつかれたものの、延長10回二死から押し出し四球や佐藤輝明の二塁打で4点を奪い、猛虎ぶりを発揮した。今季2度目の5連勝を飾り、貯金は最多の14に。2位DeNAとのゲーム差も今季最大の...
記事全文を読む→阪神が合言葉の「アレ」に向けて抜け出すムードが濃厚になっている。首位を走っていたDeNAを甲子園に迎えた5月12日からの3連戦で3連勝を飾り、単独首位に浮上した。投打の歯車がガッチリと噛み合い、岡田監督も「そら流れがいい」と手応えを感じてい...
記事全文を読む→セ・リーグ首位の阪神が、怒涛の攻撃の手を緩めない。5月25日のヤクルト戦も延長戦までもつれたが、勝利して貯金を14まで増産させた。ヤクルト相手にスイープした阪神は24日、25日ともに佐藤輝明の決勝打で試合を決めている。岡田彰布監督は、「別に...
記事全文を読む→阪神タイガースは5月23日のヤクルト戦(神宮)に、6-3で勝利。3連勝で、貯金は今季最大の12とした。この日は3番のノイジーが本塁打を含む2安打5打点の大活躍だったが、その原動力は1番・近本光司と2番・中野拓夢の選球眼にあると、スポーツ紙デ...
記事全文を読む→阪神タイガースが甲子園球場での広島戦(5月21日)に4-1で勝利し、今季最多の貯金11となった。この日の阪神の先発投手は才木浩人。不振のため2軍落ちしていたが、4月30日以来となる1軍登板で6回2/3を投げて被安打5、7奪三振、無四球で自責...
記事全文を読む→同率首位で並んでいたDeNA戦(甲子園)との5月14日の直接対決に15-7で快勝し、単独首位に立った阪神タイガース。ここまではリーグ優勝が狙えそうな順調さだが、阪神OBの能見篤史氏、鳥谷敬氏、狩野恵輔氏が5月13日放送の「せやねん!」(MB...
記事全文を読む→戦術眼がキラリと光るボヤキを見せたのはGWのこと。5月3日の中日戦、2死一塁でバッターは打撃好調の木浪聖也(28)だった。カウント2-2でランナーの梅野隆太郎(31)が盗塁失敗したのだが、岡田監督は試合後にこう明かした。「初球から(盗塁の)...
記事全文を読む→ただし、非情なだけではないところが、帰ってきた岡田監督の真骨頂でもある。球界関係者が言う。「オリックスの監督時代(10~12年)までは、ここまで饒舌じゃなかった。監督を辞めてデイリースポーツの評論家になってから変わったんです。当時の現場では...
記事全文を読む→あのトボけた風貌の監督を戴く阪神が開幕から好調をキープしている。率いるのは「そらそうよ」が口癖の「最年長指揮官」。優勝のことを「アレ」と呼び、なんとチームのスローガンまで「A.R.E.」とするフィーバーぶりだが、時には怒り、時にはゴキゲンに...
記事全文を読む→阪神の無失点記録男、村神様こと村上頌樹になんと、早くも「第二の藤浪晋太郎」を懸念する声が出始めた。在阪スポーツ紙デスクが、これに同調する。「関東のマスコミでは考えられないが、関西のスポーツマスコミは、少し活躍しただけですぐ大騒ぎ。すり寄って...
記事全文を読む→4月29日に行われたヤクルト戦に、7-0と快勝した阪神。これで3試合連続完封勝利と、勢いが止まらない。先発したのは、初先発となる4月7日の巨人戦で7回パーフェクトピッチングで話題となった、3年目の村上頌樹だ。続く4月22日の中日戦でプロ初勝...
記事全文を読む→今季、岡田彰布新監督の下、「アレ」を目指す阪神には過去、数え切れないほどの外国人助っ人が在籍した。玉石混合だが、虎党にとって実に思い出深い助っ人の中に、マット・キーオという投手がいた。岡田監督が「今まで一緒にプレーした外国人選手の中でいちば...
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