オールスター選出は、喜ばしく名誉なもの。ところが猛虎の球宴ジャックの可能性に、岡田彰布監督以下、阪神首脳陣が頭を抱え込ているというのだ。今年の球宴は7月19日にバンテリンドームで、翌20日はマツダスタジアムで行われる。ファン投票は6月18日...
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阪神の佐藤輝明が崖っぷちに立たされている。6月11日の日本ハムとの交流戦で、今シーズン3度目のスタメン落ちをしたのだ。過去2回(4月13日・巨人戦、4月14日・DeNA戦)では試合途中から出場したが、最後までベンチを温めたのは今回が初めてだ...
記事全文を読む→阪神タイガースは6月10日の日本ハム戦(エスコンフィールド北海道)に3-4で敗れ、今季初の3連敗を喫した。「阪神は12球団で唯一、ここまで3連敗がなかったのですが、57試合目にしてとうとう…。土曜日の試合は今季、ここまで8戦全勝でしたが、9...
記事全文を読む→選手として、監督として唯一無二の実績を残し、ズバッとした物言いで解説。落合博満氏のYouTubeチャンネル〈【公式】落合博満氏のオレ流チャンネル〉のオレ流視点が大好評だ。23年上半期の視聴回数は、侍ジャパンが3大会ぶりの世界一を奪取したWB...
記事全文を読む→阪神タイガースが好調だ。交流戦に入っても大きな連敗をすることはなく、セ・リーグの首位をキープしている。6月7日の交流戦、楽天戦では、不調のノイジーに代えて高卒2年目の前川右京を3番に抜擢。前川は期待に応えて5打数2安打と、チームの勝利に貢献...
記事全文を読む→貯金街道を爆走するどんでん様も、さすがにブチ切れた!阪神は6月8日、敵地での楽天戦で9回逆転サヨナラ負け。大失態を引き起こした抑えの湯浅京己に、岡田彰布監督は、「別に辛抱なんかする必要あるか」と降格処分も辞さない構えだ。前日の試合を14安打...
記事全文を読む→ついに岡田彰布監督が「大ナタ」を振り下ろした。ボール球にことごとく手を出し、凡打を重ねる阪神・ノイジーを、スタメンから外したのだ。「立っといたら全部、フォアボールやんか! そんなんお前、何十回目よ」「もう辛抱できひん」そう言って限界に達しつ...
記事全文を読む→阪神快進撃の秘密は「査定アップ」にあった。先ごろ更新されたYouTubeチャンネル「虎バン阪神応援チャンネルABCテレビ公式」で、掛布雅之氏と岡田彰布監督が対談。今季の阪神の好調の要因について、岡田監督が意外な理由を明かす場面があった。交流...
記事全文を読む→遂に「本性」を現した。6月6日の楽天戦で4打数ノーヒットに終わった助っ人シェルドン・ノイジーに「もう我慢できひん」と、阪神・岡田彰布監督が怒り心頭なのだ。1回1アウト三塁のチャンスで、外角に逃げていくボール球の変化球で空振り三振に倒れると、...
記事全文を読む→セ・リーグ首位を爆走する阪神の「動員力」に、本拠地で交流戦を迎えるパ・リーグ球団は頭が上がらない。阪神は5月30日から6月1日までの西武戦を埼玉・ベルーナドームで戦い、6月6日からの楽天3連戦、9日からの日本ハム3連戦は、いずれも敵地の楽天...
記事全文を読む→勝てなかったのか、それとも負けなかったとみるべきか──。阪神タイガースの2勝0敗で迎えた6月5日の対ロッテ第3戦は、延長12回を戦って7-7の引き分けに終わった。この試合、序盤は阪神のペース。目下5連勝中と好調のロッテ先発・小島和也の立ち上...
記事全文を読む→阪神タイガースが「令和の怪物」佐々木朗希の攻略法を指し示した。タイガースは6月4日のロッテ戦で、6回に中野拓夢のフォアボールから盗塁と暴投を絡めて1アウト三塁のチャンスを作り、4番の大山悠輔が値千金のタイムリーヒット。佐々木を追い詰めて、今...
記事全文を読む→プロ野球は5月30日、「日本生命セ・パ交流戦」が各地で開幕。セ・リーグ首位の阪神タイガースは、ベルーナドームで行われた西武ライオンズ戦に3-1で快勝した。2007年以来、16年ぶりの9連勝で貯金18とした。この日は「虎の村神様」こと村上頌樹...
記事全文を読む→セ・パ交流戦前の巨人戦に3連勝。早くも独走態勢が見えてきた阪神タイガースについて、スポーツライターが語る。「攻撃面では1番・近本光司が十分に機能し、不振に喘いでいた佐藤輝明が5月に入り復調。投手では3年目の村上頌樹が大ブレイクした。中野拓夢...
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