元阪神のランディ・バース氏が1月13日、野球界に優れた功績を残したとして表彰されるエキスパート部門で、野球殿堂入りを果たした。DeNAのアレックス・ラミレス元監督とともに表彰されたバース氏は「とても名誉なことだと思っている。(当時は)とても...
記事全文を読む→岡田彰布
岡田彰布監督体制が始まる阪神で最も宙に浮いた存在なのは、糸原健斗ではないか。昨シーズンは132試合に出場したが、打率2割4分7厘、3本塁打、36打点と、レギュラーにしては物足りなすぎる成績だった。矢野燿大前監督時代は過保護なまでに「二塁・糸...
記事全文を読む→巨人から来季の構想外を伝えられていたゼラス・ウィーラーが、現役引退を発表した。来年からは「編成本部長付特別補佐兼打撃コーディネーター」の肩書きで、巨人を支えていくという。「一時期、『ウィーラー獲得を検討すべきだ』との声が各球団から出ていまし...
記事全文を読む→阪神の来シーズンのチームスローガンが「A.R.E.」に決まった。読み方は「エー・アール・イー」だというが、どこからどう見ても、岡田彰布監督の口癖「アレ」に由来しているのは明らかである。意味としては「Aim=目標、Respect=尊敬、Emp...
記事全文を読む→岡田阪神の現時点での外国人選手補強に「本当に大丈夫か」と不安の声が上がっている。阪神は12月15日、新外国人第3弾として、前レッドソックス傘下3Aウースターのヨハン・ミエセス外野手の獲得を発表した。メジャー経験こそないが、マイナー通算140...
記事全文を読む→阪神が、岡田彰布監督が発する名ゼリフ「そらそうよ」を商標登録出願したことが分かった。球団は過去、03年の星野仙一政権時代にリーグ優勝した際、前年に球団と関係ない人物が「阪神優勝」を商標登録していたことが発覚。一時は巨額の手数料を払って譲り受...
記事全文を読む→発言が意味シンだ。阪神・岡田彰布監督が12月10日、関西ローカルのラジオ番組に生出演し、来季の展望を語った。興味深かったのは、新外国人の起用法。「2投手2野手」の新外国人選手の獲得が決まっているのだが、その野手2人、前アスレチックス3Aのシ...
記事全文を読む→「今でこそ裏話になるんですが、ドラフトの時にね、我々は早めに浅野君をいきますと。9球団が言って、3球団だけ伏せてたわけですよね。どうも新聞で見ると、阪神がもしかしたら浅野君に来る気配があるという情報が入って、岡田さんにドラフト当日の朝にメー...
記事全文を読む→来シーズンから阪神の1軍打撃コーチに決定している今岡真訪氏が、久々に公の場に姿を見せた。12月3日に兵庫県姫路市内の野球教室に指導者として参加した今岡氏は、子供たちに野球の楽しさを教え「原点に立ち返る気持ちになった」などと感想を語っていた。...
記事全文を読む→14年ぶりに岡田彰布監督が就任し、「アレ」を目指す阪神の泣き所が、早くも明らかになってきた。今季まで捕手を指導していた藤井彰人バッテリーコーチが、広島のヘッドコーチに就任。新たにバッテリーコーチとなった嶋田宗彦前スコアラーの「時差ボケ」が不...
記事全文を読む→阪神の糸原健斗が、2歳年上の女性と結婚していたことが分かった。11月29日に球団が発表し「この度、結婚しましたことをご報告させていただきます。来シーズンは個人的にも勝負の年だと思っていますし、しっかりチームに貢献し、家族、そしてタイガースフ...
記事全文を読む→阪神の岡田彰布監督が、来年2月の春季キャンプ中盤以降、先発メンバーを固定すると「異例の明言」をブチかました。高知県安芸市での秋季キャンプを打ち上げた岡田監督は、1軍に置く人員を「絞らないといけない。いつまでも競争で、誰が守るか決まらないよう...
記事全文を読む→大物監督はもはやコロナ禍もどこ吹く風だ。このところ阪神はマスコミ各社への締め付けが厳しいが、なぜか岡田彰布新監督だけは治外法権となっている。11月21日まで高知県安芸市での秋季キャンプで指導していた岡田監督。マスコミ各社は連日「岡田語録」を...
記事全文を読む→9月27日の配信で本サイトが報じた、阪神による新監督に関する「報道自粛問題」。結果的に、阪神はサンケイスポーツに対し、選手、監督、関係者へのいっさいの取材を禁止するという異例の処分を下した。もっとも、この「出入り禁止措置」は、早ければ11月...
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