9月に入って上位チームを猛追する阪神タイガース。だが岡田彰布監督の「ブチ切れ」に、周囲は神経をすり減らしている。とりわけ象徴的なのは、は9月1日の甲子園での巨人戦だった。「3試合中止にしてるところもあるやろ、えぇ!台風の雨やんか!」試合は降...
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広島は9月11日に行われた巨人戦(マツダスタジアム)で、9回にまさかの9失点という醜態をさらし、2-9と大敗して連敗。首位とのゲーム差が3に拡大してしまった。勝利を目前にして、まさかの守護神炎上だった。4番・堂林翔太が巨人の先発・グリフィン...
記事全文を読む→セ・リーグ3位の阪神が2年連続優勝の「アレンパ」へと猪突猛進しているが、どうにも気になるのは岡田彰布監督の去就がいまだ宙ぶらりんになっていることだ。9月5日に甲子園球場での中日戦でスイープを達成。11勝13敗と負け越した8月から一転して、9...
記事全文を読む→阪神は9月4日に甲子園球場で行われた中日戦を9-4で快勝。首位を争う広島と巨人がともに連敗したことで、首位・広島とのゲーム差は3.5に。途中経過でスタンドが沸くなど、ファンが色めき立ったことは言うまでもない。そう、アレンパへの希望が見えてき...
記事全文を読む→阪神が9月3日に甲子園球場で行われた中日戦を4-1で制した。優勝を争うライバル、広島と巨人がともに敗れたため、首位の広島と阪神のゲーム差は4.5差に。奇跡の逆転アレンパに首の皮を1枚残した形となった。この日の勝利は実に大きかった。なにしろ相...
記事全文を読む→このやり取りだけなら「最も上司にしたくない人間」の代表だろう。台風10号に振り回された8月後半、スポーツイベントはその被害を受けた最たる例だったわけだが、プロ野球は台風接近と新幹線の計画運休の影響で8月30日~9月1日のバンテリンドーム(名...
記事全文を読む→夏の全国高校野球が終了し、約1カ月ぶりに地元・甲子園球場へ戻って来た阪神は、8月31日・9月1日に行われた巨人戦に1勝1敗(30日は台風10号の影響で中止)。巨人に代わって再び首位に立った広島とのゲーム差は今季最大の5.5となり、逆転Vは非...
記事全文を読む→首位とのゲーム差がなかなか縮まらず、阪神の優勝はなかなか厳しい状況になっている。岡田彰布監督は今季が2年契約の最終年。最大のヤマ場を迎えているとはいえ、来季も続投路線ならば、そろそろ声がかかっていてもおかしくはない頃だ。ただ、最近はコーチと...
記事全文を読む→A今シーズンは記録的な低迷を続ける西武だが、身売り説は出ていないのか?Dいや、事情を知っている株主は身売りできないことをわかっていて、要求もしてこない。同球団の買収には〝不良債権〟の「灼熱サウナ穴開きドーム」もセットで付いてくるからな。Bた...
記事全文を読む→阪神タイガースがいよいよ正念場を迎えている。8月20日のヤクルト戦では初回、木浪聖也の適時二塁打などで3点を先制。8回裏には中野拓夢、佐藤輝明、大山悠輔の適時打で一挙4点を奪い、勝利を決定づけた。ここまで4カード連続で負け越している阪神にと...
記事全文を読む→セ・リーグの混戦から、阪神タイガースが脱落する可能性が高まってきた。低迷する中日との3連戦で2敗1分けと苦しみ、首位の広島とは今季最大の5ゲーム差に広がった。8月18日は大竹耕太郎と伊藤将司が大量失点を与えて敗戦。投手陣がここにきてグラグラ...
記事全文を読む→2020年以来のセ・リーグ制覇ははたして、現実のものとなるのか。広島、阪神と三つ巴の争いを展開する巨人において、そのV確率が見えてきたのが、8月14日の阪神戦だった。この試合、戸郷翔征が8月8日の広島戦に続いて、2試合連続の完封勝利で9勝目...
記事全文を読む→「誰一人、出てこんのけ」「今シーズンの感謝もないんけ、お前ら」「だから岡田は嫌いなんよ」SNS上に怒りの罵詈雑言が並んだのは、8月14日に東京ドームで行われた「巨人×阪神」の試合直後だ。この日は今シーズンの東京ドームにおける阪神にとっての最...
記事全文を読む→「岡田監督、さすがにそれはアカンやろ!」阪神ファンから、そんな悲痛な叫び声が上がっている――。阪神は今季の東京ドーム最終戦となる巨人戦に4-0で完敗。正念場となる真夏の9連戦を、3勝6敗と負け越した。0-0で迎えた4回裏には、二死満塁のピン...
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