さて、捕手ばかりか、外野手争いの勢力図もおかしな方向へ傾きかけている。原監督の強い要望によって、球団はDeNAからFA宣言した金城龍彦(38)まで獲得しようとしているからだ。「外野は長野久義(29)が肘と膝を手術するから来季開幕に間に合わな...
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構想が崩れて慌てた巨人は、嶋がダメならばと、同じく国内FA権を行使したヤクルト・相川亮二(38)に触手を伸ばした。しかし、嶋に比べれば8歳も年上のベテランであり、投壊状態のヤクルトにおけるチーム内の正捕手争いで中村悠平に敗れ、“第2捕手”に...
記事全文を読む→リーグ3連覇を達成しながらCS(クライマックスシリーズ)・ファイナルステージで阪神に悪夢の4連敗を喫し、まさかの敗退。その屈辱を晴らすべく、巨人はオフに入った直後から水面下で来季へ向けたチーム編成を行っている。しかし、積極的に動けば動くほど...
記事全文を読む→「KK事件」に勝るとも劣らない大騒動となった、江川卓氏(59)を巡る、いわゆる「空白の一日」。作新学院から大学進学を希望していた江川氏に対し、73年のドラフトで阪急が1位で強行指名したところから、コトは始まった。江川氏は入団を拒否して、予定...
記事全文を読む→9月22日に離婚を発表した清原和博。2人の子供の親権は元妻の亜希さんが持つという。「覚せい剤中毒疑惑が報じられ、過去に不倫報道もありました。それでも亜希さんが耐えていたのは、子供達の事と、野球人としての夫を支えようという強い決意でしょう。清...
記事全文を読む→プラチナチケットは、取材でも大活躍したという。川村氏は東京ドームの前身、後楽園球場があった時代をこう振り返る。「事件では読売のほうが優勢なんです。朝日は変に左のポーズを取るので、警察に嫌われます。朝日の記者は、『読売は刑事のところに後楽園球...
記事全文を読む→朝日の誤報問題をきっかけに読売が批判キャンペーンを続けている。その狙いは朝日読者の強奪。「影響力の朝日、販売力の読売」と言われたライバル関係は、熾烈なシェア争いに姿を変えた。どちらが新聞業界の覇王の座を奪うのか──エゲツないまでの仁義なき潰...
記事全文を読む→シーズン前、評論家たちから「3連覇」の太鼓判を押されたはずの巨人。ところが、始まってみれば投打はかみ合わず、足踏みを続けてきた。それでも、マジックは点灯──。それもこれも、逆転優勝を狙う阪神、広島の体たらくが元凶だろう。“低レベル首位争い”...
記事全文を読む→今年3月、写真誌「フライデー」に、合鍵を持つ元体操女子日本代表の田中理恵(27)が巨人・坂本勇人(25)のマンションに通う「隠密交際」が報じられた。田中の友人が「フライデー」に3万円で持ち込んだという、坂本の部屋で撮影されたらしいピースサイ...
記事全文を読む→巨人の主将・阿部慎之助(35)が極度の不振に陥っている。シーズン半ばを過ぎても復調の気配が見えないが、その原因を巡って、2年前の不倫スキャンダルが蒸し返されているというのだ。8月1日現在、阿部は打率2割4分7厘、9本塁打、31打点という低調...
記事全文を読む→16日放送の『私の何がイケないの?』(TBS系)で、前立腺がんであることを告白した元巨人の角盈男。入院はまだしておらず、今は秋から受ける『重粒子線治療』のため、男性ホルモンを抑える薬を服用。80%の確率で完治すると言われているそうだが、がん...
記事全文を読む→プロ野球はいよいよ「セ・パ交流戦」に突入した。ペナントの行方すら左右するサバイバル決戦だが、各球団の敵は何も別リーグの猛者ばかりではない。自滅を促す「内部崩壊」の火種を消さなければ、早々に交流戦どころではなくなってしまうぞッ!交流戦突入を前...
記事全文を読む→元ヤンキースの松井秀喜に夫婦危機説が飛び交っている。結婚直後からマスコミNGだった松井の妻だったが、「昨年の大晦日に実家のある小松空港に到着した際にも奥さんや子供は一緒にいませんでした。松井さんは地元の記者を見つけると、けん制するかのように...
記事全文を読む→掛布そういえば大野のデビュー登板、アウトになったの俺だけなんだってね。知らなかったよ。大野1977年9月4日の広島市民球場。カケはもうスターやったから記憶にないだろ。ショートフライだった。あと全部、打たれて、四球出して、満塁ホームラン打たれ...
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