「王さん、巨人で取ってください」「そうか。キミの気持ちは分かった」こんな極秘のやりとりが交わされたのは、とある台湾料理店でのことだった。87年、馴染みにしている店に、巨人・王貞治監督が首脳陣を伴って来店すると聞きつけるや、直訴のために現れた...
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18年ぶりの三冠王誕生の期待が高まる村上宗隆の活躍もあり、首位を走るヤクルト。ところが、この状況が2011年に似ている、と訝る燕ファンの声がある。その年、ヤクルトは2位・中日に最大10ゲーム差をつけながら、逆転負けで2位となる屈辱を味わった...
記事全文を読む→「来年の監督は掛布さんでいきましょうか。掛布さんが阪神の監督をやる。江川さんが巨人軍の監督をやる。それだったらオレ、『西武の監督やらせて下さい』って直訴してきますよ」YouTubeチャンネル〈プロ野球OBクラブチャンネル〉でそんな仰天プラン...
記事全文を読む→8月17日のDeNA戦、ケガからの復帰2戦目で打点をもぎ取る安打を放った、巨人の坂本勇人。7対3で負けはしたが、キャプテンの復帰にホッと胸を撫で下ろしたファンは多いことだろう。その坂本、昨年までのプロ15年間で受けた死球の数は33で、1年平...
記事全文を読む→98年のドラフト1位で阪神タイガースに入団。「火の玉ストレート」を武器に、NPB通算243セーブを挙げ、最多セーブ投手、最優秀中継ぎ投手を各2回獲得した藤川球児氏。実は巨人からもドラフト指名の打診があったのだと、8月13日、自身のYouTu...
記事全文を読む→2019年シーズンの巨人対横浜戦。守る巨人は満塁のピンチ。投手交代の緊張の場面だ。そこで原辰徳監督から次のピッチャーを問われたのは、昨年まで巨人の1軍総合投手コーチを務めていた宮本和知氏(現在は巨人の球団社長付アドバイザー)だった。「澤村(...
記事全文を読む→球界の盟主を自認する巨人に対し、球界内部から「ズル休み疑惑」の声が日増しに高まっている。球界関係者が言う。「巨人だけがコロナの影響を理由に何試合も延期を認められて、優遇されているという声があるのは事実」確かに、巨人はコロナ禍で大量離脱者を出...
記事全文を読む→燕の主砲がホームランを量産し、チームはすっかり独走態勢。そこへ、伝統球団が反撃の狼煙を上げる。ゲーム差が二桁開こうと、セ界のペナントを諦めるにはまだ早いのである。阪神、そして巨人がヤクルトを猛追し、大逆転もありうると報じているのは「週刊アサ...
記事全文を読む→今季、巨人が最下位に沈めば、原辰徳監督の解任はあり得るのだろうか。中畑清氏の名前が次期監督候補として挙がっているというが…。高木豊氏が8月4日、自身のYouTubeチャンネル〈高木豊 Takagi Yutaka〉で、その可能性について触れて...
記事全文を読む→巨人OBであり、日米通算93勝の実績を持つ高橋尚成氏が、巨人の臨時投手コーチに就任したことが発表されたのは、去る8月2日。8月20日までの期間限定ながら、シーズン中の臨時コーチ招聘は異例だ。主に2、3軍を担当するとのことだが、早くも来季入閣...
記事全文を読む→低迷する巨人が今オフ、MLBのパイレーツから事実上の戦力外となった筒香嘉智の獲得に乗り出す可能性が出てきた。在京スポーツ紙遊軍記者が内情を明かす。「実は巨人は昨年11月、筒香がパイレーツからFAとなった時点で、獲得調査に乗り出していた。結局...
記事全文を読む→原辰徳監督以下、岡本和真、丸佳浩ら主力を含め、選手と首脳陣が新型コロナウイルスに大量感染した巨人は、8月2日の阪神戦に3対6で敗れた。7月20日以来、約2週間ぶりに試合を行ったが、タイムリーを放ったのは丸だけで、9回には1点ビハインドから中...
記事全文を読む→長嶋茂雄は監督時代、FAで選手を獲得する際の、幾多の「口説き文句」があった。93年、中日の落合博満に対しては、「ウチの若い選手に、お前の生きざまを見せてほしい」はたまた96年、清原和博を西武から獲ろうとする時には、「思いっきり、私の胸に飛び...
記事全文を読む→「巨人三本柱」といえば槙原寛己、斎藤雅樹、桑田真澄の3人だが、槙原氏が自身のYouTubeチャンネル〈ミスターパーフェクト槙原〉で7月23日、「夜の三本柱」の、知られざる行状を激白した。94年オフに、近鉄から巨人に移籍した阿波野秀幸氏がゲス...
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