元巨人の江川卓氏のYouTubeチャンネル「江川卓のたかされ」が好調だ。「“たかされ”は、『たかが野球、されど野球』の略で、江川氏がこれまでテレビ番組の解説などでは話せなかった野球の奥深さを語り尽くすというコンセプト。1月7日に開設後、ハイ...
記事全文を読む→掛布雅之
「空白の1日」とは、江川卓氏が巨人と電撃的に入団契約を結ぶという、1978年のドラフト会議前日に起きた有名な一連の騒動のこと。そもそも、77年のドラフト会議で、江川氏を1位指名したクラウンライターライオンズ(現・埼玉西武ライオンズ)が、抽選...
記事全文を読む→プロ野球で、昨今は自粛ムードにある観客席からのヤジだが、かつては選手ご立腹エピソードが巻き起こるヤジも多かった。阪神で活躍した元プロ野球選手の赤星憲広氏が、2008年5月25日に開催された対ソフトバンク戦後のヒーローインタビューで、客席に向...
記事全文を読む→「あしながおじさん」とは、1912年、アメリカの女性作家、ジーン・ウェブスター氏(1876年7月24日-1916年6月11日)が発表した小説・児童文学作品。いわゆる、シンデレラ・ストーリーを描いた、身寄りのない少女に進学のため援助を行う「あ...
記事全文を読む→「データ野球」と言われて久しい昨今のプロ野球。その先駆けは、1990年、ヤクルトスワローズの監督に就任した際、「ID野球」として提唱した、野村克也監督(故人)だろうか。野村監督がヤクルトを4度のリーグ優勝、3度の日本一に導いたことからも説得...
記事全文を読む→1985年、阪神タイガースは、吉田義男監督のもと、2リーグ制以来初の日本一を奪取した。打っては、4月17日の対巨人戦、先発でマウンドに上がった槙原寛己氏から、ランディ・バース氏、掛布雅之氏、岡田彰布氏のバックスクリーン3連発も記憶に新しく、...
記事全文を読む→“阪神一筋”の元プロ野球選手の掛布雅之氏が、阪神、ダイエー、ヤクルトで活躍した元プロ野球選手、池田親興氏のYouTubeチャンネル〈池田親興のちかチャンネル!〉に出演(12月19日投稿回)。江川卓氏(巨人)とのライバル対決、さらには1985...
記事全文を読む→プロ野球の1984年から86年を振り返ると、84年には阪急ブレーブス(現、オリックス・バファローズ)のブーマー・ウェルズが外国人選手初となる三冠王に輝き、リーグ優勝にも貢献。85年、86年は阪神タイガースのランディ・バースが、外国人選手とし...
記事全文を読む→阪神タイガース一筋15年、現役時代には本塁打王3回、打点王1回など数多くのタイトルを獲得した元プロ野球選手の掛布雅之氏が、同じく阪神にも籍を置いていた元プロ野球選手・池田親興氏のYouTubeチャンネル〈たかほー 池田親興のちかチャンネル!...
記事全文を読む→阪神タイガース一筋18年、元プロ野球選手の川藤幸三氏と言えば、阪神が21年ぶりのリーグ優勝、2リーグ制以来初の日本一に輝いた1985年には、代打としての活躍が色濃く、仮に三振に切って落とされても、バットを肩に担ぎ、太鼓腹を揺らして堂々とベン...
記事全文を読む→主に中日で活躍した元プロ野球選手・川上憲伸氏が、自身のYouTubeチャンネル〈川上憲伸カットボールチャンネル〉に、阪神で活躍した元プロ野球選手・掛布雅之氏を招き、“プロとアマの違い”を語ったのは、11月29日付け投稿回でのこと。川上氏によ...
記事全文を読む→落合博満氏は、中日ドラゴンズ監督に就任した2004年から8年間で全てAクラス入りし、リーグ優勝4度、日本一にも1度導いた名将ながら、采配は「オレ流」と称された。そんな「オレ流」の初采配といえば、04年の開幕投手選びではないだろうか。04年開...
記事全文を読む→主に中日ドラゴンズで活躍した元プロ野球選手・川上憲伸氏のYouTubeチャンネル〈川上憲伸カットボールチャンネル〉(10月15日付け投稿)に、ミスタータイガース・掛布雅之氏が出演した。1997年にドラフト1位で中日入りした川上氏は、同年、人...
記事全文を読む→阪神タイガースにとって、1985年は劇的な年であった。64年以来、21年ぶり7度目のリーグ優勝に輝くと、日本シリーズでは西武ライオンズを4勝2敗でくだし、2リーグ制になってから初の日本一を達成している。印象的なのは、4月17日、甲子園球場で...
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