公明党は一連の旧統一教会(世界平和統一家庭連合)問題が創価学会に飛び火することを警戒している──。前回はその警戒感の背後に横たわる「蒸し返されたくない過去」として、50年代初頭に始まった創価学会員による大規模入信勧誘運動、いわゆる「折伏(し...
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自民党議員と旧統一教会(世界平和統一家庭連合)との関係が次々と明るみに出る中、当の自民党同様、公明党が煮え切らない態度に終始している。8月2日に国会内で開かれた記者会見でも、山口那津男代表の舌鋒は以下のように鈍かった。「自民党の中で関わりを...
記事全文を読む→旧統一教会(世界平和統一家庭連合)との関係を自己申告すること。その上で、関連団体も含めた旧統一教会との関係を完全に断つこと──。岸田文雄総理・総裁は今回の内閣改造と自民党役員人事にあたり、新閣僚や新役員らにこう厳命し、各人に約束させた。とこ...
記事全文を読む→自民党と旧統一教会(世界平和統一家庭連合)のズブズブぶりが、底なし沼さながらの様相を呈してきている。中でも国民をアキレさせているのが、凶弾に倒れた安倍晋三元総理の最側近として権勢を振るってきた萩生田光一政調会長だ。今回の党役員人事で政調会長...
記事全文を読む→安倍晋三元総理はタカ派保守の象徴的存在だった。例えば、韓国側が日本側に賠償を要求してきた徴用工問題や従軍慰安婦問題などに対しても、タカ派保守の急先鋒として、韓国政府に敢然とノーを突き付けた強硬派だった。ところが、である。安倍路線とは一線を画...
記事全文を読む→8月10日午後、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の田中富広会長は、安倍晋三元総理の銃撃殺害事件以降、2度目となる記者会見を開いた。だが、田中会長の発言は「異常な宗教迫害とも言える偏向報道がキッカケとなって、ヘイト感情が誘発されている」など...
記事全文を読む→8月10日、岸田文雄総理は大幅な内閣改造を断行した。自民党の役員人事も含めた今回の大改造にあたり、岸田総理・総裁は新閣僚と新役員らに旧統一教会(世界平和統一家庭連合)とのこれまでの関係を自己申告させた上で、今後は関連団体も含めた旧統一教会と...
記事全文を読む→自民党と旧統一教会(世界平和統一家庭連合)との深すぎる関係──。中でも目に余る癒着ぶりを露呈させているのが、最大派閥として君臨する安倍派である。事実、旧統一教会やその関連団体との蜜月関係が明るみに出た安倍派所属議員は、以下のように、これまで...
記事全文を読む→もはや怒りを通り越して、嗤うしかない様相である。ほかでもない。安倍晋三元総理の銃撃殺害事件以降、次々と白日のもとに晒される政治家と旧統一教会(世界平和統一家庭連合)との「ズブズブぶり」である。中でもドタバタ状態に陥っているのが自民党だ。同党...
記事全文を読む→---安倍元総理を銃撃した犯人が恨みを持っていた「世界平和統一家庭連合(旧・統一教会)」が許せません。というか、宗教と政治家の癒着が許せない。救いを求めてお布施したお金が政治家へと流れているとしたら、ありえないこと。宮崎さん、これこそ、なん...
記事全文を読む→6月22日に公示され、7月10日投票の参議院議員選挙。過去に何度も候補者擁立の目玉としてターゲットにされるも、一向に立候補しない人物がいる。「ずっと待望論が渦巻いているのは、スポーツキャスターの松岡修造さんですよ。コミカルかつ熱い男として世...
記事全文を読む→選挙戦がスタートした参院選は、7月10日投開票。選挙カーが候補者の名前をがなり立て、投票を呼びかけているが、日本では「落選運動」なるものが認められている。物価高対策、ウクライナ侵攻に関係した安全保障問題などが今回の大きな争点ではあるが、今ひ...
記事全文を読む→意外なところではなんと、久慈アナのフジテレビの大先輩・平井理央(39)に「政界進出」の動きがあるというではないか。永田町関係者が声を潜めて明かすには、「近頃、平井に対して自民党が熱視線を送っているんです。アナウンサーの発信力と美貌を生かし『...
記事全文を読む→続いて、今年も政治家が裏流行語界で大活躍だ。2月に長男が総務省幹部を接待していた問題で「息子は別人格」と強弁したのは菅義偉前総理だった。「ここだけ切り取ると、まるで下半身スキャンダルを起こしたみたい。別人格の下半身が昇天とか」(お笑い芸人の...
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